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323.今、わくわく感が不足している人。常にわくわくしていたい人を対象にしている、わくわく発想のコツを伝えるnoteです。

わくわく発想術1.はじまりのご挨拶


さて、みなさん、こんにちは。
いよいよシリーズ第3章【わくわく発想術】を始めることになりました。しばらく【誹謗中傷】シリーズだったため、読みぐるしい辛い、悲しいことばかりを取り上げてきましたが、ここで本道にしばらく戻ります。

著作権やその他の知的財産権のお話はなかなかnoteの世界では難しい世界です。たくさんの専門家の方々がこのnoteで投稿していますが、一部を除いてはほとんどが読まれていない気がします。それは、難しいだけでなくてつまらないのかも知れません。でも、noteの皆さんにとって大切な法律だということを忘れないで欲しいと願います。

特にこのnoteの世界はたくさんの著作物、著作権と言う権利のかたまりの世界です。他の方々の著作権のnote、特に専門家の方々のnoteにも目を通してくださりますようお願いします。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な「アイデア」「発想」などのヒントとなる内容にする予定です。
何度も言いますが「アイデア(内容)」は、著作権では保護できません。著作権が保護するものは「表現(創作したもの)」の世界です。
しかし、どちらもアイデア(ひらめき)があって、形になるものですから、著作権の世界でもこのアイデアという表現、創作の世界にもあるものです。

そこで、考えるヒントをこれからまとめたものをnoteする予定です。仕事や生活、趣味や、ありとあらゆる場にこの発想術がお役に立つことを願って、楽しみながら進んでまいりますのでよろしくお願い申し上げます。


©NPО japan copyright association Hikaru


 
みなさんは、最近、何か「わくわく」することはありましたか?

「そんなもの何もない—。」って、でもひとつぐらいあるはず。
ちょっと奥さんに隠れて彼女とデート。
つまらないと思って見た映画が、実はとても面白かったとか。
週刊誌やテレビを見ていて、ふと何か思いついたとか。
上司に怒られていたとき、何となくヒラめいたことがあったとか。
彼女とケンカして別れて悲しかったけど、別の新しい彼女ができたとか。

それとも、何だかわからないけど、「わくわく」する時がある。

実はこのわくわく感はとっても大切な、神様から与えられたメッセージ。
もしあなたが、毎日の生活や仕事の中で、この「わくわく」感がいつもあるとしたなら、あなたは素晴らしい日々を送っている証拠。

でもわくわくはわかるけど、「発想」なんて言葉は、わたしには無縁、なんて思っていませんか。確かに本屋に行けば、「○○発想」、「○○発想法」なんて本はいっぱいある。
読んでみると、何かつまらない、理論ばかりで必要性を感じない、なんて人も確かに多い。

でもわたし達は、仕事だけでなく、生活や、人付き合い、はたまたいろいろな悩みや問題点を抱えながら生活している。

困った問題も大人になるとものすごく多く、日々、問題だらけなんていう人も沢山いる。何も問題のない人は幸せ、なんて言う人もいるけど、何も問題がないという人は、何もしていない、つまり不幸な人達。

小説『アンナ・カレーニナ』の一説に、
「幸福な家庭はどこでも同じだけれども、不幸な家庭はそれぞれに不幸である」という言葉がある。

一見この幸福と不幸という言葉の裏には、不幸は悪であり、幸福は善であるというように感ずる。
しかし、この不幸という言葉の裏には、わたし達、人間としてのある意味でのチャンスが隠されている場合もある。


そして、この「わくわく」感は、幸福・不幸に関係なく、誰にでも平等に与えられている人間の感情のひとつ。
また、このわくわく感で、人はとっても多くのことを助けられていることも事実。

広辞苑によると、発想とは、
【発想】①思いつくこと。思いつき。「—はいい」「—の転換」 ②思いや考えを形に表すこと、と書いてある。またヒントとかアイデアともいわれているもの。

でも、この思いつくこと、思いつきというのは、ある日突然、頭の中か
ら自動的に、自然に生まれるものではない。

また、「アイデア」=「ひらめき」というように誤解されがちだけど、本当のアイデアの意味は「既成の要素の組み合わせ」によって生まれるもので、何もないところから突如として生まれることもない。

だけど、本当に困った時に助けてくれるものは、やっぱり、アイデアや発想に頼ることが多いはず幸福があるから不幸がある。不幸があるから幸福がある、両方とも表裏一体の背中合わせのもの。
むしろ幸福な人は幸福が当たり前になって、身近にある幸福が見えなくなり、不幸な人のほうが、幸福の数はとても多いかもしれない。

別に幸福論をいっている訳ではない。
わたし達は、ふとした思いつきや、アイデア発想によって、人生が逆転、または好転する場合だって夢ではない。

追いつめられ、どうしょうもなくなった時に、ある言葉がヒントになったり、何気ない友達同志の会話の中や、たまたま見ていたテレビのドラマがヒントになったりする。
 
また、小さなこども達のアイデアによって事業が救われてしまう可能性だってある。その前ぶれが「わくわく感」。
このnoteは今、わくわく感が不足している人。常にわくわくしていた人。もっとわくわくしたい人、を対象にしている、わくわく発想のコツを伝えるnoteです。




ひと昔前は、「お金も着物いらないわ、わたしにはあなたがいればいい。」なんて時代だったけど、今は、「お金か気持のどちらかが必要」「お金がなければ気持が欲しい、気持がなければお金が欲しい」「どっちも欲しい」という時代。
でも、その気持やお金だって発想(知恵)がなければ、そばには寄ってこない。

そこで「わくわく発想術」が必要になる。
わたし達の身の回りの出来事や仕事や生活の中には、無限のアイデアというヒントが転がっている。ましてやそれにはお金がかからない。どんなにない頭であっても知恵は絞れるもの。また知識や理論がいっぱいあったからって、ひらめきが生まれる訳でもない。
 大切なことは、その無限のアイデアヒントは求めなければ答えてはくれないという欠点もある、と同時に、その無限のアイデアは求めれば答えるという長所も同時に存在している、ならば求めましょう。
 アイデア・名案のコツ教えます。お役に立つ実例満載。おもわず「わくわく」してしまう発想術をお楽しみ下さい。

さて、出発致します。
 
         平成5年10月1日記 特定非営利活動法人 著作権協会



©NPО japan copyright association 


※本内容は、発明、アイデア、著作権を中心とした「創作アイデア」のためのヒント集となっています。
どうか、みなさまの仕事や生活、趣味やさまざまな商品開発などのお役に立つことを主眼としています。ぜひ、楽しみながらお読みください。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な「アイデア」「発想」などのヒントとなる内容にする予定です。
何度も言いますが「アイデア(内容)」は、著作権では保護できません。著作権が保護するものは「表現(創作したもの)」の世界です。
しかし、どちらもアイデア(ひらめき)があって、形になるものですから、著作権の世界でもこのアイデアという表現、創作の世界にもあるものです。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。



                    特定非営利活動法人著作権協会



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