上海ビアフェス ~その後のおまけ~
前回、ビアフェス行って、店で券使って一杯飲んだ後、更にタップバーへ。
上海のクラフトビアバーへ
「ボクシングキャット」っていう、上海に何店舗かある店。私もこのロゴは見たことがある。
店舗がいくつかあるのと、一店舗でこんなにタップの数あるのとで、こんなフィギュアみたいな複雑な形だけどロット数をクリアできるんでしょうね。見方がちょっと変わる。
ここの店はコンセプチュアルで、こだわりと世界観が至る所にあって。
高須さん曰く、ブリュードッグのやり方参考にしてるのではとのこと。で、こんな本を教えてもらった。
ブリュードッグブルワリー作った人がぶっ飛んでるロックな人で、開店祝いに中古の戦車借りてきて走らせたってことは聞いた。世界のIPAブームはブリュードッグから始まったんだってね。すげー。
ビジネス書としても面白い本だそう。私も読んでみようかな。
うちの地元汕頭、自分の店持ちたがる地域性があるんだけど、持つことしか考えてなくて中身大したことないパターンがすこぶる多い。上海来て店色々見て勉強してほしいホント…。
貰ったビアラベルサンプルたち
もいっこおまけ。
前回のラベル印刷会社のブースで、シールのサンプルを貰ってたんす。
開けたらたくさん入ってた!! ほぼ全部が特殊印刷(キラキラしたり、ご家庭のプリンタではできない加工があるもののこと)。
楽しいから見せびらかすね!
基本、透明のニスを乗せて立体感だしているものが多いみたい。
シリーズとして印刷にバリエーション出せるのは、作る側はお金かかるけど見てて楽しい。
中国の人、日本以上に干支好き。年男、年女は、その年に自分の干支のもの買ったりするそう。なので今年でいうと、正月過ぎてもウサギのものがちょっと例年より多かったりします。
中国の人、商品にやたら自分の顔出したがる傾向がある。誰。
〜終〜
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