ナオコライフ38 朝のラテン音楽

タイトル通りのことなんだけど、普段は朝からラテンは聴かない。だいたい、午後から夕ごはんを作りながらの時間に聴くことが多い。

いつも朝はわりと当たりさわりのない、静かなカバー曲とか、アコースティックなものを聴いている。母にあまり刺激にならないようにとか、一応考えている。それが、ほんの出来ごころみたいなもので、ラテンジャズのプレイリストにしたら、いつもと違う朝になった。ほのかに甘い空気流れ、哀愁が。パン食なのもよかった。わたしは家時間が長いので、こんなちょっとした変化にとても喜び感じて発見がある。

寝不足で不調な中で、気分をゆるませてもらっている。最近寝不足が続いていて不調だから、気分転換になる。今日もnoteの記事書けるかなと悩んでいた。悩みつつ書きたいのが本音なとこ。そうなのです、書きたい気持ちでいっぱいなんだけど、不調だと動けない、外出する気なし、目新しいこともないとか悪循環になる。それでも、そんなときは自分の内側へと向かっていこうとする。それは確かなことだ。

音楽をちょっと変えただけで、気分上々。音楽とのつきあいは、これからもずっと続いていくでしょう。歳を重ねていくと、新しい音楽を聴かなくなるというけれど、新しい自分になるには新しい息吹が必要。そんなとき、音楽のエッセンスは心の栄養になる。ラテンな朝。


エリス•レジーナ&アントニオ•カルロス•ジョビン
- 3月の水


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