まだ みじめかな?

わたしのこと、フォローしてくれる子がいた。
いいねしてくれる子がいて、びっくりした。
こういうこというと、はずされちゃうかな。でもうれしかった。いいねをしてくれるようなこたちは、どうやってみつけてくれるんだろうか
わたしはまだ、noteのことよく分かってなくて(更新したのも3年ぶりとかだった)検索とかをして見つけてくれたのか、よくわかんないけど、ありがとう。

そうです、わたしなんと激重なんです!
ゆるしてください。

今日は、うれしかったからちょっとポジティブな話にしようかなとおもった。
なんのはなしがいいかなあ、ポジティブなことを、楽しかったことを思い出せないのにつらいことばかりを夜おもいだすのって、みんなそうなんだろうけど、損している気がする。

うーん

夢のはなしにします

私はずっと絵描くのすきでした。高校生のころは結構ガチ!のところに通ってて、美術科みたいな。油絵具の匂いを毎日かいで、デッサンの講評のときに、泣きそうになったり、自分の絵を酷く言われるのは自分も否定されているような気がして(かけた時間とか、発想とか、ぐちゃぐちゃになる)、自画像をかくときに本当にいやで、鏡見れないときも、全く似てない自画像完成させたこともあったけど、つらいこともたくさんあったけど、才能なくても、わたし絵を描くのがすきでした。

ほんとは美大に行きたかったんだけど、お金がものすごくかかるし、浪人するのがこわいになってしまい、それは諦めました。画家をしている自分も、美大に馴染める自分も、わたしは想像できなかったのです、……

ということで、進学どうする?ってときに、デザインやる専門学校いくことにきめました。
なんか、芸術ぽいものに触れていたかったのです。
美術科に通っていたのもあり、結構デザインもすんなり受け入れられました。美術科のときには良いってされてきた個性とかを「センス」にするのはまだ難しいけど、無難なものつくれるようになって、グラフィックデザイナーになりたい!と思えるようになりました。デザイン、好きかもしれない。と思えるようになりました。美術科のときもそうだったけど、わたしがわたしを好きになれるときは何かをやってるときです。油絵をやって、熱中するわたしとか、デザインをカタカタパソコンでつくるわたしとか、好きな自分でいたいなと思ったの。

デザイン学んでて、嫌だなと思ったのは、気が合う友達があんまりできなかったこと。
高校生のとき、じつは友達に恵まれ、毎日先生にビクビクしながら笑えてました。
こう、tiktokやInstagramでみる青春はできなくても、確かに私たちの青春がありました。
専門学校にはいったら中学生みたいな子がいたり、変なことをいう人が多くいて、うまく馴染めなかった(ふつうの学校で馴染めない!みたいな悩みをもつ子達がおおく在学してた。私もそんなに馴染むのは得意でなかったけど高校生のときの経験のおかげでメイクとかを覚えて、だいぶ前に向けていたので後ろを向いている子達の中では異様だった)。
暗いってわけじゃないけど、中学の美術部の子たちが成長せずにいるかんじというか、変なノリがあるというか、つまり、中学のくらいわたしと決別しよう、しなきゃ、と自分に呪いをかけていたわたしにとって、毎日高校生になりたいって思う場所だった。暗い話になってる、ね

でもそのなかでも、気が合う子はひとり、ふたり、っていたから、なんとかやっていけています

私は、今まで頑張ったのもあり、就活がすぐ終わった方でした。詳細は言えないけど、その会社に学生しながらいってる。

なりたかったグラフィックデザイナーの見習いみたいな、いつかはなれるみたいな。

そうやって仕事をしてると思うと、3年後かにはわたしのすきなわたしになれてるとおもうと、ちょっとは気が楽になります。毎日会社!学校!なのって結構つらいけど、夢って言葉を人質にとられているため、がんばります。

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