見出し画像

女性エンジニア現場日記-面談編⑥-

前回の-参画1か月編⑨-では契約関連の事を書きました。前回は業務報告書のグダグダの件でしたが、通常面談時に契約関連は全て明示しておかなくてはならないものだと思います。およそ連絡系統がきちんとできていないエージェントさんですと、グダってしまうようなきがします。

なぜか、お仕事を見つけて頂くエージェントまたはSES企業のエージェントさんって、エンジニア経験ある方がされているのかと思いきや、意外に全く違う分野のお仕事をされてきた方も結構いらっしゃるようで、「営業」という所だけがなぜか一緒みたいな気がしてきました。自分がWeb面談された方で、なにやらそこそこ自社HPなど輝かしい造りになっていたり、有名なビルなどに入っておられるエージェントさんだったり沢山いらっしゃいますが、技術面に詳しい方に殆どおられませんでした、残念なことに。

自分がたまたまめぐりあわせが悪かったのかも知れませんが、異業種から転職してきたばかりなんですー。とか。かっこよくカタカナの職種が付いている方々なのですが、ぶっちゃけ言ってしまうと、技術知らないの担当の方に面談して頂いてもある意味通じてるのだろうか。。と心配になる事が多々ありました。特に古いWebシステムだったり、そろそろオワコンな技術をいかにも主流のような会話されて案件紹介されても、「ゼンゼンチガウンデスガ。。。」やら、そもそもスキルシート見てない(または見ても理解できない)系で、技術環境や言語のキーワードだけ検索してきたのバレバレ的な案件紹介方法など。。。これやっぱ、現場経験者でないときつくないっすか~~?みたいな状況 みなさんも経験ありませんでしょうか?

とりあえずね、キーワード検索しても、フロントエンド界隈はとても流行がね早いんです。一年二年でもう古いになってしまうんです。ホントお願いします。フレームワークにもversionってあったり技法が違ったりするんです。お願いですなんでもかんでも一緒にするの怖すぎるんで。。。これではいはいと無知な状態で参画して頭痛いの自分だしと思うとコワイのだが、とはいえ、まあでも仮に自分が他分野から転職してきて、同じ仕事したら多分こうなるんだろうなって思うので突っ込むのはやめて、ヒットしたもののみ首を縦に振ればよいのだ。と言い聞かせる事にした記憶あります。(全員ではないのですがね)

面談編とは言っても、どちらかというと面談前編といった方が早い内容になってしまいましたが、賛同頂けるフリーランスやSESのエンジニアさんが居てくれたら何か励みになるのだが、自分だけそうだったら運のなさを痛感してしゅうりょうとなりそうです。
いろいろあっても、最終的に自分にあった現場にめぐりあえるとうれしいので、それまでガンバなんだろうなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?