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女性エンジニア現場日記-作業環境編⑤-

-作業環境編④-ではお手洗いに注目して書きましたが、今度はフロア環境に注目した記事です。作業環境で大切なものに、職場の温度というものがありますね。私は男性と同じフロアで夏も冬も特にどうこう思った事はありませんが、細身の女性などは平均的に寒がりな方が多いらしく、夏のオフィス内の冷房に困っていらっしゃるようです。また冬は足元が寒いなどあるようです。

・時折近年の日本の四季について思うのですが、カレンダーの絵に描いてあるような『9月~は秋』という絵柄が全くと言っていいほどアンマッチしていると思うようになりました。また、5月~はすがすがしいゴールデンウィーク というのも違いますよね。いろんなカレンダーを見るにあたり、絵と近年の温度の違和感をずーーと感じながら思うのです。私が感じるには4月下旬から5月上旬はもう夏です。気温も高いですがとにかく日焼けします。そして6月はそこに湿度が加わり、夏っていうのは5月~9月がもう定番です。10月にも真夏日な場所もありまだ10月上旬は半そでも必要でした。ところが10月の中旬位~一気にどーんと気温が下がりました。高いひと低い日の交互のお天気です。こういった現象をみると、どうやら日本の四季には春と秋が一ヵ月しかないという結論になります。春は4月秋は10月かなと思います。

いつだったか、東京都内が自粛解除になった時リモート勤務から職場勤務になった期間がありました。その頃は暑かったので机にミニ扇風機だのカバンに入れて行きました。また冬になれば寒くて職場にひざかけなど持ってくるかもしれません。結構通勤時の荷物ってそういった生活面の荷物が重いんですよね。手に余分な荷物を持ってプロダクトが短期な場合でも、通勤しなくてはならない等なかなか厳しいものがあります。また常駐フリーランスは数か月などで職場を変わる事も多いですので、荷物を持ちながら移動をしなくてはなりません。ちょっと良い環境だとデスク横にキャビネットなど貸して頂けるのですが、全く何も貸して頂けない所だと椅子に置いておく、ちょっとした袋を置いておくなどいろいろ生活面で工夫が必要になります。
鍵がかかったロッカーまたはキャビネットなどを支給して頂けない場合、ちょっと困った事も発生します。それは自分が持ってきたカバンを椅子か足元に置く状況になり、財布やら貴重品もその中に入れっぱなしで例えば2,3時間の会議で別フロアに移動する場合など、そのちょっとした瞬間に盗難などあったらどうするんだろう。。と考えるようになりました。
フロアに居る方は、私達と同じように一時的に外部から来た方で見知らぬ方達ですよね?そういった時って受け入れ側の企業さんってどう考えていらっしゃるのかなーと思いました。ロッカー無い場合、席移動時はサコッシュの大き目みたいなのに貴重品を入れて肩にかけるか手持ちで移動するよう心がけています。ちょっとした瞬間に何が起こるかわからないです。
不特定多数のフロアに自分の机を用意された場合、お客様先企業さんがその辺り無関心ですと自分自身で気を付けるしかないようです。
どうか、皆様も通勤になった場合自身のセキュリティ面も気を付けた方がよいのではと思い書いてみました。


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