見出し画像

海辺の教室

日本財団海と日本プロジェクト
×
九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター
にて発足された「うみつなぎふくおか」

海や自然の中で持続可能な循環型社会と
海ごみ問題をテーマに研究と
中高生に向けた教育コンテンツを制作!!

に、クリエティブチームとして
参加させて頂くことになりました!

そんな昨日は、海の日!そして、うみつなぎふくおか
「海辺の教室」オンライン配信!

晴れたら糸島の海岸で、というコトでしたが雨

海

しかし糸島市観光協会さまのご協力で
東屋を急遽スタジオに!

画像1

最高です!な、配信環境になりました!
ありがとうございました!

雨でしたが砂浜に行ってみたり、
山形の加茂水族館の雨空を泳ぐクラゲ傘が活躍!

画像3

雨の日は雨の日で楽しみ方がありますね!

先生の説明中にちょこまか映り込んだり
発泡スチロールだの竹を拾ってました

画像4

そして株式会社ALOHA PLAN林さんのお話
かっこいい大人だ、こんな大人になりたい
もう、大人だったなんて思いながら

自分の感覚に素直であること
好きだからこそのエネルギーとか
試行錯誤を続ける、積み重ねのパワー
サンセットライブも何度となく行っていたので
自然を愛する気持ちゆえの、
という根底の思いが聞けて良かったです

そしてウェビナー開催してくださった
島岡教授のお話

画像5

ゴミって呼び方が悪いのかも
本来は、まだまだ使用可能な未来への資源
という言葉も印象的で
最近のホットワード↓
「廃棄物の定義とは他人に有償で売却てぎないもの
客観的に判断できるものではない、
誰かにとっては宝物かもしれない」
という言葉をくださったのも先生

先生方と話していると学生ノリに
これは、あれは、と質問を連発してしまいます
ネット検索も便利ですが、先輩方から
直にお話聞ける貴重な体験をさせて頂いてます

画像6

↑私は海ゴミと呼ばれている漂流物たちを使って作品制作をしています
その素材や中身について説明中

画像7

↑作業場然り、配信中の机上もゴチャゴチャと

スクリーンショット 2020-07-23 16.23.45

先生方にも見ていただきながら、これが何か
どのようにしてやってきたかを分析

それをまた、伝えるのも役割だなと思います

その役割である話力…まだまだすぎて
皆さんにお伝えできるように頑張ります!
あとは観光協会さんに鳴き砂借りたのに
うまく鳴かせきらず、、、
何も考えず、シンプルに垂直に押せば
それで良いのです!
何の気無しに鳴いてると思っていたら
垂直に押されたことで鳴くのか、と
終わってから考察をしたり

スクリーンショット 2020-07-23 16.31.07

↑本番では砂をズリズリするだけで終わってしまった

改めて正しい鳴き砂をお伝えできたらと‼︎‼︎

準備から当日までご尽力いただきました皆さま
ありがとうございました、お疲れさまでした!

次はあれしよーこれしよー!
がもう、始まっております
次回もお楽しみにです!
今回の動画も改めて公開になります!
エンドロールも必見にございます!

スクリーンショット 2020-07-23 16.34.09



最後に私ごとの告知になりますが
海ゴミとされてる漂流物を素材にした
作品の展示を来週7月29日より
博多阪急にておこないます!
詳細はまた改めまして。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます! 全国津々浦々、制作と発表を続け 小さきを愛でる、ナニモノにもイノチあるコトを 届けてまいります! 頂いたサポートは 活動費に使わせて頂きます!