空間が付加価値、空間の付加価値
空間の付加価値とはナニカ?
コロナコロナにより、空間の捉え方
を再考する話がやたらと飛んでるのだけど
そもそもは付加価値が空間だったわけで
それに付随するものは全て
ざっくらばんと空間として考えてた
サービスやらなんやら
飲食店だの、コワーキングスペースだのについて
「どう、思う?」なんて話が多いからでしょうか?
個人的な話ですけど
あるヒト、の付加価値が空間
と考えてます
その人が醸し出す空気感や
内装だのと物理的空間の世界観など
その空間で仕事ができる、本が読める
あることができる、というのは
その空間独自の付加価値というよか
活用方法ですし
そこに居る、あるヒトが「やらない」といえば
やることはないわけで
ヒト以外の事は付加価値の空間であり
その中での出来事
美味しいご飯もスイーツもコーヒーも
結局、人ありきだと思います。
特に意味はないのだけどお喋りしたい、とか
そっとしといてくれる寡黙感が良い、とか
どちらにせよ、それは
あるヒトの匙加減なわけでありまして
なんとなく感じる人の気配とかね
そういうモノにこそ安心を感じるのかな、なんて
思ったり思わなかったり
だから
空間×付加価値というか
空間がそもそも付加価値、と思う
それに付随するものは空間を作るモノ
例え電子キーで人に会わないとしても
それは、そのシステムを導入した
あるヒトの匙加減
その、あるヒトが居なくなって
空間だけ残っても
なんだかガランとしてて寂しいし
そこに行くかもしれないけど
その空間を求めてる時に思い浮ぶのは
やっぱ、あるヒトだったりする
そう思うと空間に対する期待値とは
なんなんだろう、って思うけど
自身の目的も含め空間をえらんでいるのであれば
空間に対するハードルは敷居を跨いだ瞬間には
クリアしてるような気がするな
これはサービスありきな考え方ですが
この空間の付加価値は自然です。
は、よくわからない
自然ありきで、その空間だろがい!
なんてすぐ思ってしまう
ただの捻くれ者かもしらんけど
というボヤキのような、呟き。
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