指をいためない、背面ボタンアタッチメントの紹介
どうも三笠です。今回は普段PS4でゲームをするときに愛用しているPS4純正コントローラーにつけられる背面アタッチメントについてご紹介させていただきます。
特に今回の記事の内容はAPEXをプレイしている方に向けた記事になっておりますが、他のゲームにも使用しどんなゲームに適しているかなど個人的な感想を交えながら書かせていただきます。
紹介にあたり使用期間も半年以上使用していることもあり、それなりに熟知していると思いますのでご購入を考えている方の助けにはなるので参考までにみてください。
最後の方にAPEXにおける背面ボタンアタッチメントの立ち位置や規約的に大丈夫なのか、どのように使用したらいいかなどを補足的に書かせていただきました。使用に抵抗がある、不安があるようでしたらそこだけ読んでください。
それでは本題に入っていきます。
購入した理由はモンハン持ちをやりたくない
購入時した理由ですが、モンハン持ちを辞めたかったことが最大の理由です。当時モンハン持ち自体は行ってAPEX含め他ゲームを楽しんでいましたが、どうしても指の痛みがひどく慣れていないこともあって長時間ゲームをプレイすることができませんでした。
そこで調べた結果背面ボタンの存在を知り、背面ボタンが標準で搭載されているコントローラーの購入を考えましたが、当時希少価値が高かったのか2万から3万など、買えるレベルの代物ではありませんでした。
そこで目を付けたのがSONYから純正コントローラーに接続して使える背面アタッチメントの存在をしり安価なことも購入に至りました。
感想は快適プレイできるに尽きる
結論から言えば数週間慣れればマジで快適にプレイできるようになりました。対戦ゲームを好んでプレイする私からすれば「背面ボタンを付けたら情報量多くなるんじゃないか」という不安になりながらもモンハン持ちをしたくないこともあり使ってみましたが、前よりも柔軟なプレイかつ操作性が格段に向上し、勝率なども見える形で変化したので個人的には購入して良かったアタッチメントでもありました。
メリット
1 設定が簡単
まずは設定関連ですが、細かいことは考えずにコントローラーに接続するだけで使用可能になり、ボタンの割り当てなど中心部分を軽く押し込んで画面が光ったら、左右のボタンをどのボタンに割り振る作業を行うだけですし、変更も簡単できますので、設定が本当に楽。
他の背面ボタン付きのコントローラーなどではpcを使用した背面ボタンの割り振りや購入時に割り振りを決めてそれ以降は変更できないなど様々ですが、コントローラーに接続して説明書通りに行えば誰でも簡単にできます。
2 コスパがマジでいい
背面ボタンを標準搭載しているコントローラーでnaconやスカフなどのコントローラーがありますが、正直めちゃくちゃ高価で中学生や高校生などのアルバイトをしていない学生にはかなり購入が難しい商品でありその分性能は高価なだけあって見返りはかなり大きいです。
ですが、背面アタッチメント自体5000円行かないくらいの金額でありながら、純正ということもあり耐久性や設定な簡単さを考えても破格のコスパであり手元のコントローラーを背面アタッチメント付きにできるため、学生の方にはかなりオススメです。
当然社会人のゲーマーの方にもオススメですのでガチでやっている人からカジュアルに楽しんでいる方全員にオススメできるものになっています。
デメリット
1 慣れるまでに数週間いる
背面アタッチメントの最大のデメリットは何と言っても装着した時の形状からくるコントローラーの持ちづらさ、背面ボタンの押しづらさがデメリットと言えます。私も購入した当初は持ちづらいことを原因に使わない時期がありました。そのため人によっては押せない、持ちづらくてゲームに集中できないなど支障がでてくる可能性があります。これに関しては慣れるまでにはある程度時間を要すると割り切りながらゲームをすることが大事でもありますが、
特に持ちづらさに関してはプレイにかなり影響が出てきますので、APEXなら射撃訓練を多めなどそのゲーム特有の基礎プレイを多めに行うことをオススメしますが、
2 若干重くなる
これに関しては個人差が出てくるとは思います。背面アタッチメント自体はそこまで気にならないくらいの重さではありますが、私は慣れてきてころに長時間プレイしている時に重さ感じることが多く、持っているのが少し疲れてくる傾向にありました。
ここに関しても正直慣れではありますので重さに慣れるまで使い続ければ問題なく使用することができます。
結局は慣れが必要
半年間使用してメリット、デメリットについて書いてきましたが結局は慣れでだいたい解決することが多くそれ以外を除けば操作性に関する性能や取り扱いに関する設定難易度の低さなど購入する金額を考えたときに得られるメリットなど長期的に見ても非常に有能でありコスパは高いと言えます。
ですが「半年間使用してそれだけしか良いところ悪いところで来ないかよ」と思う人がいると思いますが、逆にいいもの過ぎて良い悪いが少なく、なんなら悪いところは慣れでだいたい解決するので本当にいいものなんです。
そのためか現在品薄状態で購入するのが非常に厳しい状況でありAmazonなどで購入したほうが良いかと思いますが、やはりプレミアなのか通常購入するよりやや高めに購入することになるためオススメしませんが、いち早く体験したい方欲しい方は有名家電量販店で購入したほうが良いかと思います。
正直背面ボタンを体験してみたいと考えている人や単純にほしい人はまず純正の背面ボタンから入るのは良いものかと思われます。
どんなゲームにオススメか
ではここまで背面アタッチメントのメリット、デメリット含め特徴を書いてきましたが、実際どんなゲームにオススメなのかご紹介していきますが結論から言えばFPSやTPSなどPVPの対戦ゲームではかなりオススメでき、モンハンやRPGなどのゲームでは使用しないほうが良いか思います。
具体的には、視点移動を常に行いながら回避やジャンプなどのコマンドを滑らかに行いたいゲームではかなりオススメでき、回避でなくてもコントローラーをもった時に右手側の操作で使用頻度の高いボタンを背面ボタンに設定することをお勧めしますが、自論ではありますが右手側を酷使するゲームは対戦ゲームが多いので、FPSなどPVP系対戦ゲームがオススメではあります。
当然モンハンなど問題なく使用することはできますが、攻撃コマンドの関係上背面ボタン設定するとややこしくなる可能性があり操作がおぼつかなくなるので、個人的にはオススメしません。実際に私がそうだったのでまじでオススメしません。普通にボタン押したほうが速いまであります。
オススメのボタン設定は回避コマンド関連
実際に背面ボタンを設定するときに何のコマンドを入れるべきかと真っ先に考えると思いますが、個人的にオススメは回避関連のコマンドを入れるのがかなりオススメです。
咄嗟に出せるコマンドが後ろにあるだけで、回避を併用しながら攻撃を行うこともゲームによっては可能になります。
どちらかというとそのゲームにおいて頻繁に使われるボタンを配置するイメージで良いかと思いますので、購入した方は思い思いのボタンを設定してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は自身が愛用しているSONYからでている背面ボタンアタッチメントについて書いてきましたが、非常に有能かつコスパがよいものなっています。現在購入するか考えている方は一考の余地があるものとなっていますので、是非手にとって使ってみてください。
補足
ここから先はAPEXというゲームにおける背面ボタンアタッチメントの立ち位置的な話について書いていきます。これに関してはこの記事を書く以前より気にしてことでもあり公式のホームページからメールを送り確認も取った上でこれ以降の記事を書いています。
確かな情報ではありますが、解釈の仕方は人それぞれですし、メールの内容によっては返答が違ってくるかもしれませんので、本当に困っている方、使いたい方は一度ご自身でメールなどして確認を取って上で背面ボタンアタッチメントをご使用ください。
私は相談フォームから質問を飛ばして、自分なりに解釈してからつかっています。当然公式から使用に関する問題など明言された場合には使用は控えようと思います。
背面ボタンの使用は問題ない
本題から入りますがAPEXにおける背面ボタンの使用は問題ないと思われます。
一か月前以上に背面ボタン使用に関する内容をEAのお問い合わせホームから質問しましたが、良い返事は帰って来ませんでした。そのため各自の判断で背面ボタンは使用してもいいとEA公式の見解ということで私は解釈し現在は使用しています。
正直背面ボタンのアタッチメントを禁止にするなら背面ボタンが付いているコントローラー全般は禁止にするべきかなと私は思いますが、現状プロの世界やストリーマーの世界で背面ボタンを使用して大会に出場しているプレイヤーが少なからずいるため背面ボタンの使用自体は問題はないです。
ただし、これらはコンバーター問題が上がった際にアタッチメントやコントローラーに関して触れた際にあくまでSONYやマイクロソフトが認めたアタッチメントやコントローラーの使用は問題ないと発表していたため規約からみた公認アタッチメントの有無やEA公式に問い合わせした際の解答、海外プロの使用など様々な要素や情報を考慮しても使用は問題ないと判断しました。
問題なのはコンバーターの使用
背面ボタン使用は問題ないと充分に伝わったと思いますが実際に不安要素としてあげられるのはやはりコンバーターに関する問題だと思われます。
「背面ボタンアタッチメントはコンバーターなのか」と聞かれれば私は違うと答えます。現状APEXにおけるコンバーター問題はコンシューマー機によるマウス&キーボードの使用であるため、あくまで背面ボタンアタッチメントはコンバーターかと聞かれたら違いますし、公式のものかと聞かれればSONYから出ている認めたものでもある為、安全に使用して問題ないです。
まぁ背面ボタンがコンバーターの類かと聞かれたらそもそも違うので安心してもいいし普通の人なら「違うだろ」と思うので、深く考えなくてもいいですし、多少なりとも気になる方がいるかもしれませんで、今回触れさせていただきました。
APEXのオススメ設定
背面ボタンをAPEXで使用する際のオススメの設定としては左側にしゃがみ右側にジャンプを入れることをオススメします。
この2つを追加すると屈伸しながらのレレレ撃ちやスライディングしながらエイムがかなり安定して行えるようになります。後ろのボタンがある分、かなり自由にキャラクターを動かせるようになりエイムで使う親指がかなり自由に扱えるようなるため、その分エイムなどに集中できるようになります。
これに関しては背面ボタンアタッチメント使用前、使用後で自分でもわかるくらいには変化して、単純な撃ち合いは格段に向上します。
ぶっちゃけマウス&キーボードでできそうなキャラコンはもしかしたらできるようになるかもしれないと思わせるくらいには動きが変わるのでかなりオススメです。
普段の晩ご飯にもう一品おかずがつけられます。