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移住 記事まとめ

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移住やUIターンした人の体験談やインタビューなどのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2023年1月の記事一覧

【自己紹介】東京のゼネコン社員から、長野県原村の地域おこし協力隊に#1

はじめまして、長野県諏訪郡 原村という小さな村で地域おこし協力隊をしています、”うっちー”こと内田将大(うちだ まさひろ)と申します。 ブログを書くことは、ほぼ未経験! そんな初投稿から、自己紹介も兼ねて、なぜ東京のゼネコン社員から、長野県原村の地域おこし協力隊になったのかについて、お話していきたいと思います。 簡単な自己紹介内田 将大/Masahiro Uchida 1990年神奈川県生まれ、東京都育ち 大学で建築、大学院で都市計画・まちづくりを専攻 東京のゼネコンで

フューチャークリエイトの冬休み☃

みなさんこんにちは!Uターン委員会のぽんです! 年が明けてはや1ヶ月。時の過ぎるのはあっという間ですね! そんなわけで今回は、2月に入る前に フューチャークリエイトのみんなの冬休みを振り返っていきます! 今回のタイトル画像は、冬休みにありんこさんが撮ってきてくれた 利尻富士です。 冬のピンとした空気の中に、凛として綺麗ですねぇー。 新年にふさわしい感じがしたので、タイトル画像にしてみました! どうですか?? みんなの冬休みはい、こちら あずあず謹製☆手作りシュトーレン!

おおつちくらし - 12月のこと。|移住定住@いとうしょうた

みなさん、こんにちは◎ 大槌町移住定住事務局で事業責任者をしている伊藤です。 12月になりました。大槌に移住してきて、1年が経ちました。 あっという間といばそうかも。長ったなと思えばそうとも感じる。 そして、この一年で色々なことを学びました。 そのあたりについては、また別の機会に、 noteにまとめようかなと思います◎ さてさて、12月の活動報告をさせていただきます。どうぞ。 ■報告会を実施@おしゃっち 先月から少しずつ準備を進めてきた活動報告会。そちらを12月7日

【インタビュー】立科町の関係を紡ぐ人々vol.3 quod, LLC 飯塚洋史さん

立科町の関係人口として活躍する人の想いとストーリーを綴るインタビュー企画「立科町の関係を紡ぐ人々」、第三回はタテシナソンの事業化プロジェクトや女神湖のレイクリゾートプロジェクトなどで立科町と関係性を築いているquod, LLCの飯塚さんをご紹介します。 「プロ人材として地域に関わる」という選択をしている飯塚さんに、立科町との出会いや地域と仕事をする魅力、創業時の想いなどについてお聞きしました。 プロ人材として地域の内外からアプローチ-今どんなお仕事をされていますか? 現

「明石に来た」

昨年11月に長野から兵庫県明石市に移住した。 キッカケはTwitterでどなかが現明石市長の泉房穂市長の国会での答弁の動画を上げていたのを観たことだった。 明石市は子育て支援に力を入れて、5つの無料化 をしていて、全て所得制限はなし。 人口は10年連続で増加、市の税収も倍に増えていて、結果も出しているという内容だった。 正直政治のことはよくわからないけど、正しいことをしていることはバカな僕でもわかった。 少し、いやかなり衝撃的だった。 日本に正しいことをしている

しまねの暮らし 2023年1月

久しぶりにnoteを更新します。 これから少しずつ、暮らしについても更新できたらと思います。 2023年  今年もどうぞ、よろしくお願いします。 さて、島根で暮らし初めて9ヶ月になろうとしています。 島根の冬は、寒いです。 でも思ったよりも今年は雪が降っていないそうで、不思議と暖かい日もありました。 ですが、やはり日本海側、降る時はどさっと降ります。 ひえ〜と言いながら雪かきや、雪道運転をしていますが、なんとかやれてます👍 東京に住んでいる頃から、父がスノーボード好きで、

家業も自分色に染める【小千谷市片貝・松井祐介さん】

新潟県小千谷(おぢや)市片貝町。「花火と職人のまち」という看板付きの街頭が数メートル間隔で立ち並ぶ通りに、綺麗な藍色の暖簾がかかる伝統的な建物「紺仁染物工房」がある。1751年に創業、藍染織物・着物・はんてんの製造・販売を行っている。伝統的な製品の他、時代に合ったお洒落でユニークな製品も数多く生み出す老舗工房だ。 ※※※ 以下、私→松井さんへの質問形式で進みます。最後に私の感想を書きますが、参考までに。 正直、家業を継いだ職人さんの進路のえらび方ってまっすぐで潔いものなのか

自邸建築までの道 1.鎌倉が「遊びに行く街」から「住みたい街」へ

誰もが夢見るであろう自邸建築までの物語を綴ってみることにしました。 三部作です。 1.鎌倉が「遊びに行く街」から「住みたい街」へ 2.土地探しから契約、プランニングへ 3.工務店探しから自邸建築まで それでは第一部をご覧ください。 自邸を持つというのは、子供の頃からの夢だった。 千葉の新興住宅地で育ったから田舎や自然に憧れもあった。 とにかく遠くに行きたいという願望もあったと思う。 そんなこんなで思えば、長い間ずっと住みたい街を探していたかもしれない。 街歩きがと

【ミラツナメンバー座談会】柳津町のナイト足湯?! まちのワクワクはつくるもの -前編-

■「ミライツナガル会議」に参加した動機とは?―ミライツナガル会議(以下、ミラツナ会議)に参加した思いを教えてください。 (新井田)円香 私は看護師として働いているのですが、「この20代のタイミングで何に挑戦をしていくか」とずっと葛藤してきました。24歳の時に、柳津町の広報誌でミラツナ会議のメンバー募集を見かけて。生まれて、今も住み続けているこの町を、盛り上げて貢献したいという思いを強く持ったんです。自分自身も楽しく生きていくために、挑戦することを決意しました。 (藤田)明

【続編】島デビュー後の私。-丹波篠山から離島へ-

「私島デビューしました」 前回好評だったこちらの記事。 丹波篠山出身の彼女が、初めて移住したというお話、それも離島に。 (前回の記事を読んでいない方、まずこちらをご覧下さい。) 前回の記事で、とにかく島暮らしが楽しい!と言っていた小谷さん。 あれからの半年間を振り返ってもらいました。 ー一ひとことで表すと、どんな半年間でしたか? 「心がよく動いている」半年間でした。 初めての丹波篠山以外の土地、初めて出会う人たち、初めての体験をこれでもかってほど詰め込んで・・・人見知

【46】10年に一度って、自分にとってはいつも人生に一度の、だよな… 1/23~1/27(289~293日目)

今週最大のトピックは寒い 10年に一度の寒波だってニュースでは言っているけれど。 秩父に住むのは人生で初めて。比較するものがない身としては、人生で初めての寒さ。 というよりは、母の実家である山梨の山奥は秩父に似ている気候で、さらには今よりも気温が低かったであろうわけで、子どもの頃はそこで年越しをしたりしたし、寒い冬を知らないわけではなかったんだろうけど、旅行に行くのと暮らすこととの違いをひしひしと感じている。 とにかくね、寒いのよ。 朝、顔が痛いのよ。 ストーブや暖房を消

離島Lifeを体験しながら、観光を通じたまちづくりに挑戦する「大人の島留学生」を募集しています。

ジオパークホテルEntôを運営する(株)海士は海士町役場と連携し、1年間離島でのローカルライフを体験しながら、ポストコロナ後の新しい地方観光創りに取り組む「大人の島留学生」を追加で3名募集いたします。 ・将来の選択肢として、地方移住を検討している方 ・観光を通じたまちづくり、地域の課題解決を仕事にしたい方 ・地方で体験と内省を繰り返し生き方をじっくり考えたい方 1年間島根県の離島でそのライフスタイルや仕事を体験してみませんか? まずオンラインで相談する⇒ こちらから

【3/3まで締め切り延長】自然の中で子どもの体験活動の場を作りませんか?北海道大樹町の地域おこし協力隊を募集します!

大樹町教育委員会内の「南十勝長期宿泊体験交際協議会(STEP)」で活動してくれる、地域おこし協力隊を募集しています! STEPは、大樹町を拠点とし、町内外の子どもたちへ様々な自然体験学習を提供している団体です。2008年に、総務省・文部科学省・農林水産省が連携し推進した「子ども農山村漁村交流プロジェクト」がきっかけで設立。以来、農山漁村での体験活動を通じて、子どもたちの向学心や自立心を育み、地域間交流を活性化するプログラムを行っています。 今回募集するのは、そのSTEPで

なにかが変わる弟子屈暮らし vol.17

東京都出身神奈川育ち一度も地方に住んだことがないのに、好きなだけで阿寒摩周国立公園の町 弟子屈町(てしかがちょう)に住んでみた感想や実体験を綴ります。
自分の心の変化の記録ですが、北海道への移住を検討中の方々の参考となれば幸いです。 -5℃より高いと「まあ今日は暖かいな」という日々がやってきたこの頃、最強寒波襲来のネットニュース。 弟子屈の天気予報を確認すると、最低気温は-15℃とあり「そうでもない」感覚。 関東の友人が期待を込めて「寒波はどうか?」とわざわざ聞いてくるが、