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移住 記事まとめ

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移住やUIターンした人の体験談やインタビューなどのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2021年3月の記事一覧

北海道標茶町に移住します。狼の暮らしていた7000坪の土地に犬たちと引っ越します。

やっと書くことができました。 やっと発表することができました。 北海道標茶町に移住します!!! 3月20日頃、千葉県から北海道標茶町へ移住が決まりました。 今日はこれまでの経緯と新たな土地での想いを少しだけ話そうと思います。 きっかけは去年の夏頃、以前より親交がありました標茶町で狼20頭と暮らしていた桑原康生さんから連絡があったことでした。 桑原さんはアラスカ大学で野生動物管理学を学び、その後北海道標茶町で狼の森という施設を運営されていたまさに自然と生きる方です。

【しまね女子ブログ】 山本千栄vol.6

しまねの秘境 裏匹見峡 自然たっぷりな景色は日本にたくさんあるのですが 私がここにきてすっかり魅了されたスポットを紹介させてください♪ それは島根県益田市匹見町にある匹見峡です。 匹見峡は表匹見・裏匹見・奥匹見と3つあります。 私が移住した年からここは私のお気に入りスポットでいつも私を癒してくれます。 そんな場所を皆さんにも体感して頂きたい!!! どれも素敵なのですが今回は裏匹見をご紹介します。 裏匹見峡は国定公園のひとつで匹見川の上流に位置します。 匹見峡レストパ

築100年の空き家を松江の拠点に──地元出身の建築家が思い描く「つながり」の街並み

島根県の県庁所在地である松江市。松江城をはじめとする文化遺産にくわえ、雄大な宍道湖とそれを取り巻く山々の自然風景が印象的だ。2019年、この地にゲストハウスとシェアオフィスを兼ね備えた拠点「SUETUGU」がオープンした。設計を手がけた高橋翔太朗さんは、東京の設計事務所で働いた後、地域おこし協力隊としてUターン。自身の経験を活かした建築の仕事のほか、地域に「つながり」を作るための様々な取り組みを続ける。 (聞き手:西嶋一泰、文:宮武優太郎) 高橋翔太朗(たかはし・しょうたろ

牡蠣小屋まで歩いて5分。スーパーまではバスにのって40分。 移住生活はじめてみました。

いつかやってみたい(自分の人生のもっともっと先だと思っていたのが正直なところ)と思っていた移住生活。東京から福岡県の糸島へ拠点を移し、2021年からはじめてみました。 糸島といってもとっても広くて。 私たちが選んだのは、海と山にかこまれている「芥屋」というエリア。 牡蠣小屋まで歩いて5分。スーパーまではバスに乗って40分。 タイトルにも書きましたが、私たちが住んでいるエリアをわかりやすく言うならこんな感じ。 コンビニよりスーパーよりなによりも歩いて行ける牡蠣小屋が近い

【参加レポート】とやま帰農塾2020 「五箇山掘レッキング塾」(2021/3/19~3/21)

とやま移住note管理者スタッフの一人「S」と申します。 富山県主催、NPO法人グリーンツーリズムとやま企画の田舎暮らし体験プログラム「とやま帰農塾」をご存じでしょうか? 今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催予定の10の塾のうち、4つの塾が中止となりましたが、そんな厳戒態勢の中、「ながたん塾」に続き、「五箇山掘レッキング塾 」(2021/3/19~3/21)が開催されました。 ★☆五箇山堀レッキング塾の主な体験メニュー☆★ ・塾長が案内する世界遺産・菅沼周辺散

広島県移住担当者によるイベント企画書大清算会

こんにちは。広島県移住担当のゆっこです。 広島県では、平成26年から主に東京交通会館のふるさと回帰支援センターで移住セミナーを開催しています。 だいたい月に1度(年に10回ほど)、企画・調整・運営のほとんどすべてを自分たちで行い、当日は広島から職員と地域のキーパーソンとで東京に出張し、いろんなテーマでセミナーしてきました。 今年度はすべてオンラインで開催!初のオンラインに戸惑いつつ、いろんな方にサポートしてもらいながら、気が付けば合計36回も開催することができました!

King of エモい。愛媛県の旅

おはようございます。こんにちは。こんばんは。 今回はパートナーの仕事についてった時の話について。愛媛にありますは八幡浜におじゃましてきました。人生初の岡山、広島を経て。ていうか、日本色々旅してきたはずなのに、、、岡山から西の方にあまり来たことがなく。愛媛に行くときの「しまなみ街道」に感動。 めっちゃ曇ってるのにエモいーーーーーーーーーーーーーーーー!って。 そして四国だーーーーーーーーって! 昔やってた「がんばれゴエモン」っていう64のゲームで見た地名が本当にあって興

佐賀って案外「僻地」じゃないですよ! 交通の便はいいし、「九州の交通の要所」であることを力説したい!

まず、以下の地図をご覧ください。佐賀県が福岡の隣にあることぐらいはご存知の方も多いとは思いますが、ほとんどの方は佐賀県の各都市と福岡市(博多・天神・福岡空港)が近いことをご存知ないのでは。 現在私は佐賀県唐津市に住んでいますが、佐賀県でもっとも人口の多い佐賀市、2番目の唐津市、3番目の鳥栖市は福岡へのアクセスがかなり良いです。特に鳥栖は福岡県の久留米市、八女市、柳川市よりも福岡の中心街に近いのです。 関東の方にとってイメージしやすいのが、「東京に通う埼玉・神奈川・千葉県民

南伊豆の春を過ごしてみて改めて感じることは「めちゃくちゃ贅沢だということ」

2021年が始まって早3ヶ月目。 お正月から過ごしてきたこれまでの記憶と記録を振り返ってみたらめちゃくちゃ贅沢な時間を過ごしてきたんだなぁと実感したのでここに書き記しておきます。 年末恒例の親戚家族一同との餅つき。 最近では田舎でもあまりみない光景です。 親子3世代×3家族の大所帯。 みんなで声を出してやるお餅つき。 スーパーやコンビニでも簡単に買えるお餅ですが、みんなで力を合わせてつくったお餅は素敵な思い出もつくってくれました。 3ヘクタールの休耕田を彩る菜の花畑 町

岡山県倉敷への移住生活がはじまって1ヶ月がたちました

こんにちは。 夫の仕事で出張が多く、神奈川県の湘南を起点として短期移住をしています。こんな感じで移動してきました。 短期でも移住を体験し、なかなか特殊な生活をしているような気もしてきたので、日記としてnoteを残しています。 いざ、晴れの国おかやまへ!!今回は岡山県の倉敷市に来ました。 倉敷と言っても瀬戸内海側で、方向的には水島コンビナートがあるエリア。 幼い頃に広島への家族旅行の帰りに倉敷へ寄ったことがあるそうなのですが、全く記憶になく親泣かせな娘だなと思います(

『自分がやりたい暮らしや仕事ができる場所が広島だった』移住者インタビューを一挙ご紹介!

こんにちは。広島県移住担当者のゆっこです。 広島県では、移住ポータルサイト「HIROBIRO.」で毎年約5人の移住者インタビューを更新しています。 インタビューを行うときは、その年、その時期によく相談される内容を意識して行います。 例えばある年は、ファミリーでの移住相談が多く、ご家族で移住した方に、夫婦間の話し合いや、お子さんやご両親との相談内容など『家族』をテーマにインタビューを行いました。 またある年は、起業よりも転職を伴う移住を検討している方が多く、移住して転職した

「定年を機に南伊豆町で田舎暮らし」移住者インタビュー #1 阿部正己さん

はじめに今回から南伊豆町に移住をされた移住者へのインタビュー記事を掲載します。 第一回目にご紹介するのは神奈川県横浜市から南伊豆町へ移住、NPO法人伊豆未来塾でも活動されている阿部正己さんです。南伊豆に移住をして5年、本町の移住関係の冊子には必ずといっていいほど登場してくださる阿部さん。移住に関心を持っている方の参考になればということで、今回もインタビューを快諾していただきました。 移住をするまで Q:はじめに南伊豆町への移住の経緯について教えてください。 阿部さん: