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「無自覚で真っ直ぐなバイオレンス」

いいカッコしか見せられない自分がいて、

出来ない自分を他者に認知される事が
めちゃくちゃ怖い。




時々無自覚で真っ直ぐな
疑いのない価値観でぶん殴られると
立てなくなる。

悪気が無いからこそ、より
みぞおちにどストライクしてしまうわけだ。

相手は全くの善意だから、
自分の歪さが、際立ってキツい。

分かり合えるのが当たり前で、
それを出来ない人は、
努力を怠ってると思われているのは、

聞いてるだけで、
わかる。

そうだよね。
分からないよね。
サボってるようにしか写らない。

歪みの連鎖は止まらないから、
私はこれ以上何も生み出したくないな。

だから、誰かに頼って生きたいとも
思ってはいけない。

結局一人で生きていかねば
ならぬのだから、
きっちり資産管理をして、
ものを書いて生きていく。

誰にも執着したくないな、

こんな自分が本当に嫌だ。

裏切らない人だと、
分かっているのに、

防衛本能が働いてしまう。
キレイな所しか見せられない。

だから、
誰かに自分の弱い所を
さられ出せる人は
本当はすごい人だ。

私はこの、誰も私の
本名を知らない場所で言えるくらいだ。

それだけで、花丸か。

自分の価値観にも、
結局あまたの差別や偏見がある。

反省して欲しいと言う感情もない、
ただ、そっかぁーってなるだけだ。

殴られる感覚がするのは私だけで
他の人は何も感じないし、
感じないのが正解だ。

想像力が鍛えられ過ぎてしまった。
鍛えないと暮らせないから。

でもそんなもの
あるだけ、
幸せな人生とは
隔絶されていくだけだ。

全てが被害妄想でしかない、
その自覚がある。

最近は「女の子なのに~」
の言葉に反論する気力がわかない。

私は自分一人で稼いで、
経済的に誰の手も借りたくない。

もうそういう価値観のふるい人は
アプデを手伝う気にもならない。
切り落とす。

でも、結局は
自分も人も視野は狭くて
当たり前だから、

自分だけに期待して
自己投資しながら、生きてくのが一番だ。



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