北海道旅レポ漫画①

ココ最近資格試験の勉強の
ラストスパートをかけていた。

そして、もう試験の合否関係なく、
試験が終わり次第、ずっと行ってみたかった

北海道に行くことを決意！

その為に
節約と資金運用にさらに力を入れ、
旅行サイトでセールを待ち、ポイントを集め、
コツコツと旅費用を貯めて貯めて……

ついに人生初北海道に行ってきちゃったよ！！(∩´∀`∩)

（ちなみにマジで行ってみて良かったので、
家に帰ってきて、すぐこの漫画書きだした！）

前回もこんなこと言いながら不合格だったよ
Σ＼(￣д￣;)口癖ってやつねぇ…

試験会場から空港まで一直線で向かう。

が……

問題を思い出しては、「あそこが間違ってた…」
だの、「あそこの見直し足りなかった…」だの
思い出してしまうので、より一層足早に空港に向かった。

考えても仕方ないとは頭で分かっちゃいるけど、
考えちゃう事ってめちゃくちゃあるよねー……

そしてパートナーの幼馴染と合流！

幼稚園の頃から一緒なので、
特に出会って「キャー！」とかもなく、

「お疲れ様です……」

と静か〜に合流。

あとの会話は、
「あ、トイレ行く？」

「お土産屋見ていいかね？」

みたいにポツリポツリと会話する。

沈黙対してお互いなんとも思わないので、
普通のテンションの時は、
2人ともだいたいこんな感じ。

相変わらず、昔から幼馴染は荷物がすごく多い。

小学生の頃の修学旅行でも、肩紐付きの
エクレアみたいな長いバックを持って来ていたし、

中学の頃の修学旅行でも、
お土産をしこたま買っていた。

今回の旅も同じく既にお土産を入れるスペースなんて、
ないくらいにものが沢山入ってる。

それに対して私は、
もう何年もきて毛玉まみれの
ボロボロの下着を旅の日数分持って行き、
その宿で脱いで捨てるから、

カバンの中は日数分の下着と、
1足の靴下くらいしかない。

着てる服は、
そのまま洗って寝てる間に干す。

だから、行きの荷物も少な目だけど、
帰りの荷物はもっとスッカスカになる。

こんな感じで真逆同士なので、
余りの幼馴染との荷物量の差に毎回
驚き、興味深く荷物内容を眺めている。

でもお互い昔からこだわりが強いので、
高校生くらいまでは、ちまちまと小規模な
喧嘩はしていたけど

もう今では、
そういう波風を立てるようなことは
お互い特に何も言わず、言われず状態。

長年かかってやっとわかったけど、
このくらいの距離感が1番いいですわなぁ。

喧嘩するとなんか、
しばらく会話に
違和感が生じるからもう面倒くさい。

ずーっと昔から一緒にいるけど、

やっぱり嬉しい事があるとすぐ伝えたい！

自分を良く見せたいって
気持ちが未だにあるから、

喧嘩なんかしてその自慢話を
我慢するのも嫌なわけで。

これからも続くんやろなとも漠然と思う。

こんな感じで、
ゆったーり～始まる北海道旅レポ漫画ですわ( ´ω` )