現象学の基礎の基礎を内面化して、意味が意味たる意味を知りたい
ここからの人生では「意味」を追求したい。と考えている。
もっと「自然的態度」を自分のなかで大事にして、「理念の衣」を通して世界を見ることを棚上げし、意識にあらわれる「意味現実」を大事にしながら、そうして「意味」に軸足をおいて日常の生活世界を歩もうとしている人たちと生きていきたい。あと、「現象学的なケア」という分野があるように、自分は物理的生理的な支援よりも、心理的支援、現象学的意味の支援が向いていると思ってもいて、その支援のツールとしてテキスタイル的なものの活用を目指してい