2024.5月の月例会
私は思い出を忘れるのが早い。
「今年何をやったっけ?」
「今年何をがんばったんだっけ?」
と思い返しても、記憶が抜け落ちていたりする。
そのせいで、直近の事だけ思い返して「何もできてない」「全然上手くいってない」「まったく前に進んでいない」と落ち込む事がある。
良くない習慣なので、年末の私のために月ごとのふり返りをしようと思う。このふり返りを【月例会】とする事にした。
まあ、この会の存在自体を忘れてしまうかもしれないけれど…とりあえずはじめてみる。
4月のふり返り
4月は「文学フリマ」の準備をがんばった。
具体的には次のことをした。
note22記事更新
本の目次づくり
本の長さを決める
文フリについて調べる
文フリ出展者の本をオンラインで購入
なんとなく本を書きたいなーという状態から、何を/どのくらい/いつまでに書くか決まっている状態までこれた。かなり本づくりに対する解像度が上がったと思う。
やるべき事を洗い出した上で
noteを22記事も更新できたのも偉すぎる。
生き方を参考にしている人が「積み上げなきゃ意味がない」「気分で生きると人生が進まない」と言っていて、そこにかなり影響を受けた気がする。
おかげで(ほぼ)毎日noteを更新するぞ!という
謎の縛りが自分の中に誕生した。
気分が乗らない日だって当然あるけど
本をつくると決めたからには、とりあえずnoteを更新するという気概が大事なのかもしれない。
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5月の目標
5月はどうしようか。
引き続き「文学フリマ」の準備は進めていかないといけない。割と真面目に稼働していたけど、スケジュールの余裕は全然ない。
1. noteの更新
まず、noteの更新は必須だ。
今月中に取材部分を除いた本文を書き終えたい。
校正期間は別で設けているので
完全体にする必要はないけど、とりあえず素材を揃えるところまではいきたいという気持ちでいる。
本を書く中で「私の経験に読者は興味があるのか?」「何かしら知的発見を提供すべきでは?」「お金を頂くだけの価値がちゃんと用意できてるか?」という不安が出てきた。
その都度、商業出版されている関連本を読むから、インプットに多大な時間がかかっている。
せっかく本を書くなら、質の面で妥協したくない。
他人からの評価は仕方ないけど、せめて自分の中では「100点ですけど?」という顔ができるものをつくれたらいい。
2. 取材の依頼
取材の依頼も必要だ。
取材依頼の準備〜依頼までを今月中に終わらせたい。
取材対象者を決める
企画書づくり
取材の依頼
また、それに伴って名刺もつくりたいな。
かわいくてキラキラなのが理想!
3. 体験レポの執筆
本の中で体験レポを入れるつもりだ。
読書会
1日農業バイト
ボランティア
ワークショップ
「ここはサードプレイスとして機能しますよ〜」というのを実体験を元に言えたら良い。
これがまあ時間かかりそう…。
章ごと消すかもしれない。
4. プロフィール完成
ずっとnoteの「プロフィール」を
設定していないのが気になっていた。
せっかく記事を見て私を知ってくれても
プロフィールがなかったら私個人の情報までたどり着いてもらうのは難しい。山のような過去記事をいちいち遡らないといけなくなる。申し訳ない。
何も成し遂げてないからプロフィールに書ける事なんて無いよ…と思っていたけど、書きはじめてみると案外大丈夫だった。
まだスッカスカだけど、「(仮)」として公開している。今後1-2ヶ月かけて埋めていきたい。
まずは顔写真を撮影しなきゃな。
▼プロフィール(仮)
その他
文学フリマを中心に今月をふり返ったけど、
実際には仕事やキックボクシングもがんばった。
4月は年間で一番忙しい季節。
残業がある中でよく耐え抜いたと思う。ただメンタル的には不調の日が多かった。来月に期待!!
2024/05/03_23
私のnoteを見つけて読んでくれてありがとう♡