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【新しい働き方LAB(自主企画)」知名度ゼロの凡人が山形で「生きづらさ」をテーマにイベントを企画をしたら集客できるのか?

新しい働き方LAB4期生の
暇真(いとま)です。

この度、新しい働き方LABが企画する「研究員制度」に参加し、働き方を"実験"する事になりました。

私は自主企画と指定企画(タダの箱庭)の両方に参加するのですが、今回は自主企画について、実験内容と計画をまとめたので発表します。

【引用】
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

◆ 背景

私は「居場所づくり」がしたいと考えています。

以前、職場で上手くいかず、体調を崩してアパートに引きこもっていた時期がありました。

一人で過ごしていると、自己嫌悪でいっぱいになり、毎日がとてもしんどかったです。

だからこそ、私と同じように生きづらさを抱える人同士が集まり、緩やかにつながるイベントを企画したいと考えています。あの時私が欲しかった、ホッと一息つける居場所がつくれたら嬉しいです。

◆ 検証したいこと

  • 知名度ゼロから半年で
    どこまで知名度を伸ばせるか

  • 無名でも/地方でも「生きづらさ」をテーマにしたイベントで人を集められるのか

  • 経験値ゼロでも
    満足度の高いイベントを企画できるのか

「生きづらさ」を抱える若者は多いはずですが、そういった悩みにアプローチするワークショップやセミナー、座談会等々のイベントは都会での開催が多く、地方で暮らす私たちはどうしてもアクセスしづらい現状があります。

本研究では、地方(山形)で「生きづらさ」をテーマにしたイベントを企画/開催してどの程度集客可能かを検証するとともに、具体的にどのような内容に反響があったのかを分析していきたいと考えています。

◆ 活動の概要

  1. 生きづらさ」に関する発信をする
    note/Twitter(X)を活用

  2. イベントを企画・開催する
    企画→告知→開催→反省(を繰り返す)

◆ アウトプット・成果

noteやTwitter(x)でアウトプットします。

イベントを企画開催し、成果とします。

イベントの様子や感想はnoteにまとめ、閲覧数や問い合わせ数、コメント数をレポートにまとめたいです。かかった宣伝費用や場所代などコストも計算し、イベントが黒字化し、持続可能なものになるよう工夫したいと思います。

◆ 実験の測定方法

  • イベントの集客人数

  • イベントのアンケート結果
    (参加人数/参加者の満足度/次回開催への要望など)

  • 集客力(SNSのフォロワー数)

イベントの集客人数をメインに、アンケートをまとめるなどできるだけ数字で実験結果を報告できるように努めます。集客力とフォロワー数はイコールではないと思いますが、ある程度相関はあるはずなので、一応記録したいと思います。

◆ スケジュール・進め方

随時

◆ ひと言

なんだか既に心が折れかけていますが、過去の自分がやると言った事なのでがんばってイベントを企画しようと思います…!!

2024/06/30_55

私のnoteを見つけて読んでくれてありがとう♡