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コーヒー飲み比べ


スタバ:コロンビア
少しだけ苦味が強く、独特な味。酸味も感じた。☆3.5
深煎りのため、苦味が強そうな香り。

スタバ:コロンビア(ステンレス)
上記より苦味が濃くなり、酸味をあまり感じなくなった。☆3.5
上記と香りは変わらず。

スタバ:エチオピア
やはり強い独特な苦味を感じたが、酸味はあまり感じなかった。☆3
強い苦味と酸味を感じる香り。

抽出後は全体的に香りが薄くなって分からなくなった。


首都アディスアベバ、面積:109.7万㎢(日本の約2.9倍)、人口約1億1,787万人のアフリカ北東部、アビシニア高原に位置する内陸国。
標高が高く、雨量もあり、気温も20度前後と温暖な、コーヒー栽培に最適な環境のアビシニア高原でコーヒーを栽培している。また、アビシニア高原では野生のコーヒーの木が生えることもあり、そこから栽培していることもある。
エチオピア産コーヒーと言えばで有名なのはモカ。モカは世界最古のコーヒー豆ブランドとも言われている。モカは爽やかな酸味が特長で、甘味とコクのあるコーヒー。モカは焙煎度合いによって風味が変わるのも魅力であり、浅煎りではモカ特有の香りをしっかりと感じられ、フルーティーな酸味とスッキリとした味わいを楽しめる。深煎りにすると、チョコレートのような深いフレーバーを堪能できる。


2学期は同じ豆で最初に蒸らすのと蒸らさないのとでどんな味、匂いの変化があるのか比べてみたい。


これまで2回コーヒーを抽出してきたが、今回コーヒーの蒸らし方を教えてもらったため、今度の4回目ではその方法を試して入れてみようと思った。
◯コーヒーの蒸らし方
 コーヒーフィルターに入れたコーヒー粉を平面にする。
 お湯をコーヒー粉全体にかかるように回し入れする。

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