#1_母親がすごいってはなし

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世の中のすべての母親がそうではないが
うちの母親は小学校の教員だった
世の中のすべての母親がそうではないと思うが
子供の頃に家でよく話をしてくれた

その日学校でべんきょうしたことや遊んでて怪我したこと
そのときどんな気持ちになったのか
ひたすら聞きいて共感してくれる

世の中のすべての親にできることではあるが
こどもは人生で初めての承認として体験するのだとおもう

お世話になっているYouTuberの方の動画で聞いた話で
笑顔で写っている1歳の誕生日の写真の話

その写真には笑顔で写っているけれど
その笑顔の向こう側には
その子供に服を着せて
ケーキを買って
ろうそくを1本立てて
カメラを向けて「笑って〜」といってくれた人がいた
それってありがたい事だね

「有り難い」の反対は「当たり前」
だから当たり前に感じていたことがなくなってはじめて
ありがたさがわかるのだな、というおはなし

※「だった」とか他界チックに書いてしまいましたが、母親は今の所まだ存命です。今年はちゃんと実家に帰れるといいな

まとまりのないこんな書き込みが誰かの気付きになりますように


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