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ものすごく刺激を得た

昨日、自分は研究室の新歓に参加していました。参加する前は出来るだけ同級生と仲良くしていようと思っており、あまり積極的に振舞うつもりはありませんでした。始まる前はとっとと帰りたいと思っていたほどです。しかし、蓋を開けてみれば自分が思っていたものと違っていました。

最初は予想通り学年ごと、仲の良い人で固まっていたのですが、乾杯が行われた途端変わりました。上級生の方が自分たちのテーブルに回ってきてくれて、自己紹介、研究の紹介をしてくれました。何かと言えば硬い会話は少なく、趣味や興味のあることの紹介をしてくれて、かなり楽しむことができました。

時間が経つにつれ、大体の人がそれぞれが興味のある研究をしている先輩のところに固まっていた気がします。(その時点で酔っ払って潰れている人もいましたがw)自分も自分が興味のあるwebを研究している先輩と話をしていて固まっていたのですが、正直全くついて行けれませんでした。もちろん同級生も何人か一緒に固まっていたのですが、自分とは違い結構理解している様子でした。

その時に気づきました。自分自身のレベルが足りないと。自分自身webに関する授業ではかなり理解できる方だとは思っていて授業を理解した上で+αの内容を独学で行っていたりしているのですが、それでも正直話にならないレベルだったと感じました。

今回の新歓ではただ同級生との交流はもちろん、上級生との交流もできかなり満足しました。周りが今取り組んでいることや新しい知識を取り入れた一方、自分自身の圧倒的とも言えるような知識のなさにもっと頑張らねばといったモチベーションにもつなげることができました。



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