見出し画像

6/30.log

熱くなってDockerについて語っています。

Docker君、、、

最近Dockerの調子が悪いです。PCを立ち上げた時に毎回エラーが出てきてアクティビティモニタでタスクを消してから再度立ち上げています。どうやら自分だけではないみたいでgithubのイシューでも結構騒がれています。

再インストールしたら良いといったことを書いている人がいたりそれでは解決しなかったといっていたり。自分はreset to factory defaultsを試してみたのですが30分くらいで終わらなかったです。基本的には10分くらいみたいなので今回は諦めることに。アップデートをしたらと行っている人もいたのでアップデートを行おうと思ったのですが既に最新バージョン3.5.1でした。後は手動の再インフトールを試すくらいですかね?

毎回PCを立ち上げる時にイライラするので早く治ってほしいです。

そういえば

いつだったのかやなぜそのような話になったのかわかりませんが以前研究室の友達に「えっ?いつもPCシャットダウンさせてんの?」的なことを聞かれた覚えがあります。その人曰くPCをシャットダウンさせないみたいです。それってPCの負担的な方面でどうなんですかね?PC自体スリープモードであってもなんだかの処理を行っていると思うのですが。

あれいるのかな?

Docker関連でDockerfileにrestart:alwaysと書くこと多いですよね?自分の研究室のアプリケーションでもつけています。これが何をするか説明するとPC起動時厳密にはDockerデーモンが立ち上がった時にこのタグがついたコンテナも一緒に起動してくれます。

ただこれの欠点ってパソコンを起動する=Dockerを使ってプログラミングを行うとは限らないことなんですよね。Dockerを使わない場合このタグがついたコンテナが使われることなくずっと立ち上がりっぱなしになります。気づかずに放置すると負荷がかかり別作業中にパソコンがぶんぶん言い出すことも多いです。

正直重過ぎる。

もう一つは人によってはないかもしれないのですがポートを取られてしまいます。例えばコンテナがホスト側の3000番ポートを使っているとしてそれとは別に3000番ポートを使いたいとしましょう。どうなるか?後で実行した方は既にポートが使われているがために使うことができません。

正直邪魔です。

後もう一つですがログが見れないです。自分自身Dockerでコンテナを立ち上げるときはdocker compose upとしており-dフラグはつけていないです。これによってそのターミナル内でログを確認することができ、コンテナ停止もctr+cで楽にできます。デバッグをする必要があったりログを確認したい時が多いのでログが確認できることが必須です。自動的に立ち上がると確認ができません。

ログ見せてください。

対策

ちなみに対策ですがDockerfileの該当箇所を消すというのが一番ではあると思いますがチームの場合反対する人もいたりして気軽に変更できないと思います。そこで以下のコマンドを打って対策でもしてください。1発です。

docker update --restart=no $(docker ps -a -q)



なんか熱くなって語ってしまいました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?