ジャズ記事まとめ

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ジャズのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです！主にハッシュタグ「#jazz」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。

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半歩でも一歩でも前に出ようとした、そのプロセスの一瞬一瞬が人生だよ

私は、311 東日本大震災で人生が変わった方々にインタビューをさせていただき、それぞれのお話に基づいて曲を作る、という活動しています。その組曲「希望の光は消えない - Unbreakable Hope and Resilience」の発表がいよいよ4月19日に迫っています。今日はその初リハーサルでした。「私なんかに何かできるのか」との戦いこの短いビデオは、福島第一原発からたった5kmのところにあった教会を率いていた佐藤彰牧師のお話に基づいて作った曲の、一番終わりの

【いい店の人と考える、これから先のいい店って？　vol.4】椙下智海さん、宇根裕子さん、中村拓史郎さん（FUNKY・SOMETIME）

時代の波とコロナ禍による大きな転換期を迎えている今、お店というもののあり方も大きく変わりつつある。お店というのは、住まう人や訪れる人と地域を結びつける、街にとっての窓みたいなものなのではないか。そう考えたとき、これから先の街を、社会を、そして住まう人を元気にしていくような「いい店」とは一体どういうものなのだろう。お店を始めたい人も、既にやってる人も、いい店が好きな人も、みんなが知りたいこれから先の「いい店」のことを、実際に「いい店」をやっている方や手掛けた経験を持つ人

Into Somethin' -Works of Cornelius 003-

Trattoriaレーベルのスタートにあたり、小山田がまず発想したのは、才能ある仲間たちの作品を世に広めるために協力することだった。これまでに関与した『Fab Gear』『BLOW-UP』などと同じアイディアである。これらに参加していたBridgeやVenus Peterは、こうしてTrattoriaにも加わり、初期の"メニュー"の主軸として作品をリリースしていった。初期Trattoriaのもうひとつの軸は、マイク・オールウェイの運営するExoticaレーベルの日本配給であ

🎸ジプシージャズはお好きですか？🎻　　＃ＰＡＲＴ2

🌈おしゃれなアナタにはジプシージャズを聴くのが、お似合いだ！！🌈 初めてお聴きになられる方には、どんな音楽かを知って頂くために、私が過去に書いた記事にその説明とジプシージャズを数曲取り上げています。下の↓↓↓↓にURLを貼っています。https://note.com/negomasa0422/n/n01e7570af658 カフェでおいしいコーヒーを飲み、読書をしているときに聴くのもあり、会社の休憩中に聴くのもあり、吟じる前に聴くのもあると思います！！それで

GYPSY VAGABONZ festival☆

昨日はGYPSY VAGABONZ2年半ぶりのワンマンライブを神楽坂the gleeで開催。無事に開催出来てまず安堵。開催にあたりメンバー、お店の方やお客様、配信で応援して下さった皆様に心から感謝を。ありがとうございました！！ここにたどり着くまで本当に時間が掛かったけれどこの時間は必要だったと思えるほど自分が納得出来るライブになったと思います。まだまだ頑張りたい事もいっぱいあるけれどこの2年毎日全力で歌ってギターを弾いてフルートを吹いて、たかおさんと2人でアンサンブルして

interact with jazz tour vol.1 ツアーレポート　福井県敦賀市「トキノトビラ」

こんにちは！ジャズドラマーのtamezoこと、市成卓也です！ 3月19日、ついに念願の地域振興ライブツアー「interact with jazz tour」～ジャズライブを通じて地域交流を～の第一回目が、福井県敦賀市の「時の扉」さんで行われ、おかげさまで皆さまに楽しんでいただき大成功で終える事が出来ました！このライブツアーの概要は、 ”ライブ配信アプリ「ポコチャ」でのジャズドラム配信で稼いだお金を資金に「遠征ライブ×懇親会×現地観光」のジャズを通じたイベントを行うこと

ジャズの聴き方・・比較式と芋づる式？

おひさしぶりです。ジャズ担当の神尾です。えー、何でもそうですが、比べてみないと「これはこうだ」って言えないですよね。味噌つけ麺と辛子味噌つけ麺、かつ丼と味噌カツ、今川焼とたい焼きなどなど（食べ物ばかりですみません）。。もちろんジャズも同じで、例えばオスカー・ピーターソンとビル・エヴァンス。マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』と『ビッチェズ・ブリュー』。ノラ・ジョーンズとダイアナ・クラール。新しいジャズと聴き継がれる名盤などなど。聴き比べて、やっぱりこっちが好きっ

神保町カフェジャズ喫茶on a slow boat to...でレコードと村上春樹

神保町にある「on a slow boat to...」へ、雨ふる夕方に駆けこんだ。カフェオレのフォームドミルクがモンブランになっていた。白くそびえ立っている。レコードだらけの店内に、音楽に疎くジャズがわからない私でも心なしかわくわくする。スピーカーに一番近いカウンター席でも、音がちょうどいいのがすごい。店主がゆっくりとコーヒーを淹れつつ度々レコードをチェンジ。目の前でドライカレーやジェノベーゼパスタが作られていて、その香りにはっと顔をあげては見てしまう。

ノーマン・グランツ、ヴァーヴを生んだ男

ジャズをよく聴くあなたは、ヴァーヴ（Verve）というレーベルをどれほど好きだろうか。同レーベルに作品を残した中にはオスカー・ピーターソンやエラ・フィッツジェラルド、ビル・エヴァンス、ジミー・スミスなど、1950〜60年代のジャズ全盛期を彩った人気アーティストが多数いる。3大レーベル（ブルーノート、リバーサイド、プレスティッジ）ほど派手さは強くないが、気が付けばヴァーヴからの音楽を聴いていたという方も少なくないだろう。そんなヴァーヴは米国人プロデューサー、ノーマン・グラン

“私たちは曲がる　揺れる　壊れない”

今日は３・１１昨日、名取市の方に久しぶりに行って、市長さんとお話をしたり以前お世話になった会館の方とお会いしたりしてその後は沿岸部の方へ行きました。今日は黙祷した後、スタジオでいつものように練習しようとしたのですが、なんだか落ち着かずしばらくぼんやりとしていました。津波から命からがら助かった友人へ電話をして、近況を話し合ったりして、まだまだ大変な状況も聞きました。その後、今月２０日にBLUE NOTEでのライブでご一緒する海野さんへ電話してリハーサルの段取り

父のギフトのはずが。。。手元に置いておきたくなった「JAZZ SONG BOOK」

父のことをふと思い出して本屋でギフトなど探したきっかけから思い出話を少し。ギフト母へのギフトってすごく明確だからすぐ決められるけど、父はいつも「何もいらないよ〜」って言われてすごく難易度が上がる。なので、誕生日より前に日々何か探してる感じ。五味太郎さんの出版記念フェアを偶然見かける代官山蔦屋書店で『JAZZ SONG BOOK』×『6Bの鉛筆で書く』五味太郎 2冊同時出版記念フェア展示コーナーが素敵で五味太郎さんの「もみのきそのみをかざりなさい」を立ち読

"クラシックの反逆者" ミヤタコーヘイ本格始動！

こんにちはミヤタコーヘイです。やっと4年間通った東京音楽大学も来週3月11日で卒業。演奏活動に夢中になりすぎ、2年間学校に行かなかったといっても過言ではないほどでしたが、奇跡的に卒業認定をいただくことが出来ました👀　そんな僕は4月からプロのアーティストとしての活動を本格化し、また、経営者としても進んでいくことになりました🤘　そんなこんなで、これからもどうぞよろしくお願い致します！！これからガンガン活動を本格化していくのでたくさんのオファーお待ちしております！気軽に声かけてく

キャンディ

昨晩土曜日の夜は、名古屋のスターアイズというジャズ・クラブで、トランペットの村田千紘のワンホーン・カルテットの演奏を楽しみました。メンバー全員がジャズ・ミュージシャンとしては若く、アコースティック・ジャズでありながら新鮮な感覚の演奏でとても楽しく聴くことが出来ました。（当日の写真）リーダーの村田千紘ちゃん（あえて”ちゃん”と呼びます）とは、実は10年以上前からの顔見知りです。10年ほど前、当時の私は仕事で問題を抱え、精神的にかなりヘヴィーで、仕事からは逃げたい、家にも

新装版『JAZZ SONG BOOK』の楽しみ方

『JAZZ SONG BOOK』再構成復刻版 1988・1991年にリブロポートから発売された『JAZZ SONG BOOK』『JAZZ SONG BOOK２』。楽譜までついた素敵な造本で、「音楽絵本」を目指した五味さんであったが、その「楽譜」がアダとなってなぜか市場では楽譜集の扱いを受けがちに…。しかし30年の時を経て今回、再構成の上2冊を合本、楽譜部分を割愛、まさにJAZZ SONG BOOK 絵本として再デビューすることに相成ったということです。五味さんのJAZZへ

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