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邦楽 記事まとめ

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邦楽アーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#邦楽」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#フェス

春の祭典

全て書き終えてからタイトルを決めるのだけど、図らずも春三部作。 新卒で仙台に配属され家探しをした日、不動産屋の車の中から見るからにフェスへ向かう列を見つけて調べて知ったARABAKI ROCK FEST. よく名前を見るフェスだなとラインナップを調べるとOKAMOTO'S×黒猫チェルシー、髭、People In The Boxなどすぐにでも向かいたいほど好きなバンドがたくさん出ていて来年は絶対行きたい!と思ったのがアラバキとの出会いだった。改めて見るとフィッシュマンズ、GR

アーティスト紹介 10-FEET編①

創作意欲が高まっているうちに昨日もライブに行ったってことで10-FEETについて書いてみよう。僕と10-FEETについての遍歴は京都大作戦とのそれと同義なので大作戦についても合わせて書いていきます。 最初ダセエと思ってた。 そうなんですよ。めちゃくちゃ叩かれそうだけどそうなんですよ。私が10-FEETの曲に出会ったのは2018年の頃。当時ゴリゴリ婚活中だった私はマッチングアプリでいろんな女性とあってましてね。同年の2月頃に出会ったのが今の妻です。当時僕は音楽のライブやフェ

Coachellaで輝いていた日本のアーティスト

どうも、ウクモリ ヒロオです。 先週後半から体調を崩し、まだ回復していません。大量の汗をかき、痰が黄色くなり・・・回復基調にあるのは確かなんですが、薬の影響もあって寝つきが悪く、頭が冴えません。なので、貴重な週末もベッドの中に籠っていました。体を動かしていないので、なおさら体調がおかしく感じます。まあ、この状態がいつまでも続くわけでもないので、こんな時もあると割り切り、このコンディションに合ったことをやっていければと思います。 さて、そんな状況下ではありましたが、この週末

ライブの振り返り【DEXFEST-2024-】

どうも、メタルドラマーのMAKIです(´ω`) 今回は、3月30日に名古屋DIAMOND HALLにて行われた、DEXFEST-2024-について、振り返ります! 前半の振り返りは無料、最後にあるライブ写真コーナーのみ有料です!! どうぞお付き合いください(´ω`) (すっかり月一投稿になってしまったな、、、) (あとで4月の振り返りもします) ====== 去年に引き続き、主催のDEXCOREのドラムサポートで出演させていただきました(´ω`) …そういえば去年は

有料
500

【邦ロック】KNOCKOUT FES 2024 spring の人気・おすすめアーティストまとめ!今、下北沢でこのアーティストが熱い!

お世話になっております。まるです。 本日は、4/13(土)に下北沢で開催されるKNOCKOUT FESの出演アーティストの中から、人気・個人的おすすめをピックアップして紹介したいと思います。 KNOCKOUT FESに行く方はぜひ参考にしていただければ嬉しいですし、フェスには行かない方も、いま下北沢でどんなアーティストが熱いのかを知るきっかけとなれば幸いです。 KNOCKOUT FESについてKNOCKOUT FES とは 2015年から年1~2回定期的に開催されている、下

Luckyfes’24第2弾アーティスト&日割り発表!!気になるアーティスト紹介💚  

徐々に情報が出始めましたね。and more…なのでこれからも続々情報が出ると思いますが、日割りが発表されました!!そんな中でわたてんの気になるアーティストについてご紹介していきます💚 7月13日(土)の気になるアーティスト① AMEFURASSHI 昨年のLuckyfesにも出演していましたが、今年も出演が決まりましたね。 気になったのでいろいろ調べてみたらこの方たちのパフォーマンスが凄かったんです。グループ名はアメフラッシって読むんだね。 YouTubeで動画を見た

はじめてのヤバイTシャツ屋さん~後編~

前編はここだよー! 開場から初めての場所とり せっかく大好きなバンドのライブなんだから、近くで見たい思いはある。 でも、つぶされたり、いきなりモッシュに巻き込まれるのもこわい。 でも、ノリノリで楽しみたい、歌いたい、叫びたい、踊ってみたい。 数秒間迷いに迷った結果、ほぼ会場のど真ん中に近い、1F前方エリアの中央に。 しかし、この1F前方の真ん中と後方の間にある「柵」こそが運命の境界線とは… あとで気づくのだった。 ゲスト演奏から開演まで この日ツーバン(対バン

『挑戦すること』の意味

今日のVoicyではこちらについてお話ししました!☺️ 廣田なおさんのブログも是非ご覧ください。 なおさんのブログ内では、 「挑戦」とは、やったことがない事や 上手くいくか分からない事を 勇気を出してやってみる!こと。 結果、私にとって 「挑戦すること」の意味は、 「楽しいことに出逢うチャンス」なのかなっと。 と記されてます。 僕も完全に同意です。 ここでいう「楽しい!」は単純な楽しいではなく、 ドキドキとワクワクの不安と期待の入り混じった「楽しい!」ですよね。

2023 このライブめちゃ記憶に残りましたね ベスト10(後半)

どうも、僕です。 前回と同じく、2023年に行ったライブやフェスの中で記憶に残ったライブ・フェスを ベスト10形式で発表していきます。 前半の記事もありますのでそちらも併せてご覧ください。 ・第4位 start from END Vol.2 新宿 渋谷にある、ストリートブランドやアーティストのポスターを取り扱うお店、GReed。 そのオーナーでもあり、フライヤーアーティストであるENDさんが主催したイベント。 サタニックカーニバルの公式Tシャツも手がけた事もあるen

2023年ライブ

2023年に観たライブの感想を纏めました。 2/23 ROTH BART BARON @仙台Darwin 序盤のファンクを感じるつんのめったリズムはめっちゃ踊れたし、どん底の感情を通過しての生命の祝福、そして鼓舞。彼らの音楽ほど「君」や「僕ら」という言葉が真摯に響くバンドは無い。最後「ありがとう」と言ってステージを降りていったいったけど、本当「こっちがありがとうだよ」と思ったな。 3/25 サニーデイサービス @仙台Rensa シンプルに良い曲と気迫のこもった良い演

忘れないように。(COUNTDOWN JAPAN 23/24レポート)

CDJ23-24に参戦 こんにちは、ゆきふるです。 昨年度末30日、年に一度の最後の音楽の祭典、CDJフェスに参戦してきました。 ということで2024年最初の「音楽と共に」記事はCDJのレポートから。 今年は音楽系の記事もどんどん書いていきたいですね。 さてさて、CDJといえばなんといっても本当に多様なジャンルの音楽と、それから広義なアートが融合する場所として広く知られていますね。まさに、年末最後のお祭り騒ぎという感じのビッグイベントです。 朝から夜まで音楽と、時には

2023年の音楽

今年の音楽2023年。人生でいちばんライブに行きまくった1年でした。ライブはなまもの。どんなライブも1度きり。インドアを極めていた私を、少しでも行きたいと思ったら行くべきと、沢山誘ってくれた彼に感謝をしながら今年行ったライブやフェスを振り返ってみました。 せっかくならそれぞれでの体験を記録したいのでnoteへ。 5月 2023/05/03 (水) Hello!! The Street Sliders 40th Anniversary @日本武道館 幼い頃から、母がよくT

みんなで抱きしめる夏の喜び。|ONE MUSIC CAMP '23

兵庫県三田市の山奥で2010年から開催され続けている、「みんなであそぶフェス」をコンセプトにした野外キャンプフェスONE MUSIC CAMP。去年はじめて遊びに行って、その雰囲気の良さにすっかり心を奪われてしまった、大好きなフェスです。 ONE MUSIC CAMPはコンパクトな会場ながら、音楽が好きな人も、アウトドアを楽しみたい人も、フェス初心者の人も、大人も子どもも思いっきり『あそべる』コンテンツがぎゅ〜っと詰まっていて、誰にとっても最高の夏の思い出ができるフェス。一

イマの日本の熱狂を目撃する。|SUMMER SONIC '23

今年はいろんな意味でアツかったサマソニ。気温もアツい、ラインナップもアツい、議論をかもした話題もあってネット上でもアツかった。個人的に感じたのは、やっぱり日本がイマなににアツくなっているか、それを真っ只中で体験できるのがサマソニだなということ。そんな今年のサマソニも振り返っておこうと思います。 サマソニに行ったのは去年が初めてで、今年が2回目。今年はサマソニ1日目のみの参加でした。わたしが1日目を選んだのは、BLURでもJACOB COLLIERでもなく、New Jeans