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noteの学校向け出前授業スタート! 児童・生徒向けに「表現力講座」を実施します

noteは、インターネットで創作を楽しむ工夫をお伝えする「表現力講座」を、学校へ提供開始します。

予測不能な未来を切り拓く創造力が必要な時代に、自らつくりだすことを楽しむ経験や創作のちからを育むことは、学校においてもますます重要なテーマになっていると感じます。そんな今、noteだから子どもたちに伝えられることはないか?と考えうまれたプログラムです。表現力を高めるプログラム実施に関心のある学校関係者のみなさま、ぜひお気軽にお問い合わせください。


note「表現力講座」 出前授業の概要

対象
・全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校での開催
・かつ、noteを活用中または授業実施後に導入いただける学校
※お問い合わせ時点で導入が確定していなくても、まずはお問合せください。

(2024年7月以降のお申し込みから、対象を一部変更しています)

*授業時間内はもちろん、部活動や生徒会活動、有志での勉強会等、形式問わずご相談ください。
*基本的にオンライン開催とさせていただいておりますが、状況に応じてご相談ください。

内容   基本プログラムをもとに、目的に応じて、カスタマイズいたします。事前に目的などご相談させてください。

<基本プログラム>
・創作の楽しみかた
・見出し、タイトルの工夫
・構成の工夫
・ 人に伝わる文章を書くときの、テーマの掘り下げかた
・安心して発信するために(著作権・モラル・ネットリテラシーなど) 
                               等

授業の目的・活用シーン 探究・PBL・キャリア学習・SDGs・教科学習・課外活動などジャンルは問いません。

・PBLや探究学習の中で、人に伝わる表現を工夫する
・キャリア学習の中で、社会人にインタビューしたことをまとめる
・部活動や生徒会の取り組みを校外に発信する
・インターネットで安心して発信するためにリテラシーを高める
・文章力、表現力を学ぶきっかけにする など

時間  1時間前後を想定しています。

料金 授業は無料です。オンラインで実施いたします。
ご事情により遠方での現地開催をご希望の場合は、旅費交通費の実費をご請求させていただきます。

要件 note公式アカウントやSNS等で、授業の内容や様子をご紹介させていただくことがあります。また、事後アンケートにご協力をお願いすることがあります。

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探究・PBL・キャリア学習・SDGs・教科学習・課外活動などジャンルは問いません。お気軽にお問い合わせください。

創作を楽しむコツや、人に伝えるための創意工夫などをお伝えする基本プログラムをご用意しております。児童・生徒のみなさんに取り組んでほしいことや伝えたいこと、身につけてほしいスキルを事前にお伺いした上で、アレンジさせていただくことも可能です。

(事例)PBLや探究で「人に伝わる表現を工夫する」

N高等学校の課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」の中で、「ニューノーマルの遊びを伝える」という課題の達成に向けてnoteをご利用いただきました。

新しい遊びのアイデアを考え、考えたアイデアを「人に伝える」というプロジェクト。その「人に伝える」の部分のヒントをお伝えするために、イントロダクションの授業をさせていただきました。

プロジェクトの最後にN高生のみなさんが発表した「ニューノーマルの遊び」は、伝えたい気持ちと工夫にあふれていて、とてもおもしろいです。ぜひご覧ください。

(事例)キャリア教育 「憧れの人にインタビューして記事にする」

淑徳SC高等部では、進路を考える上で話を聞いてみたい人にアプローチし、インタビューした内容を記事にして発信することに取り組んでいらっしゃいます。

そのイントロダクションとして、創作を楽しむこと・人に伝える工夫を中心にお話させていただきました。また、ITリテラシーを高めるきっかけにもしたいとのことでしたので、インターネットで安心して情報発信するための観点なども加えた授業になりました。

インタビューの実施はこれからとのことですが、生徒のみなさんがどんな記事を作られるのか、とても楽しみにしています。

そのほか、出前授業の実績をマガジンに随時まとめています。ぜひご覧ください。

一緒に盛り上げていただける学校・先生・教育関係のみなさんからのお問い合わせをお待ちしております!

noteは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げています。このミッションを本気で実現するために、noteの教育担当としてできることを考えた結果、とにかく創作の楽しさを伝えることに挑戦したいと思いました。

文章を書くのが苦手でも、誰かの創作物に救われた経験はきっとあるはず。思いを書き連ねることで自分を奮い立たせることもあるでしょう。noteの代表である加藤が「読者は1人でもいい。自分自身が読んで救われるのも創作だ」と言っていて、伝えたいのはそれだ!と思いました。創作に救われる人がたった1人でも増える瞬間に立ち会えたら、これ以上うれしいことはありません。そんな気持ちで、noteの出前授業を始めてみようと思います。

「一緒にやってもいいよ!」と言っていただける学校や先生からのお問い合わせをお待ちしております!ご質問もお気軽にお寄せください。

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創作の力で何ができるか、noteはこれからも考えていきます。


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