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【読書】「グッド・モーニング・トゥ・ユー!ケニアで障がいのある子どもたちと生きる」公文 和子(著)
ケニアで障がい児とその家族のためのキリスト教主義の施設「シロアムの園」を設立した著者が、障がいのある子どもたちと生きる理由や、園での活動、出会った子どもたちのこと、これからのビジョンなどを語る。
「あなた、さだまさしファンだから」と貸してもらった一冊。
さださんは、「風に立つライオン基金」を通して著者の活動を応援している。
第八章「相模原障がい者施設殺傷事件から思うこと」については、私も以前から問題意識を抱えていたが、第一〜七章を踏まえて考えることで、植松死刑囚の犯した罪に一層の重みを感じた。
これも何かの縁だと捉え、少額ではあるが募金活動に協力することにした。
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