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学習振り返り#2 Googleアナリティクス基礎

~今週のシェアより~
世の中のほとんどの人がキャッチした一次情報だけでしゃべる。それに対して自分で一歩調べてみるみたいな行為ができると情報により深みが出る

前回#1 課題の振り返り
「キーワードプランナー」「Googleトレンド」で検索ニーズを調べて記事を書く。
①テーマを決める
②ペルソナを決める
③商品を決める

でした。
それを受けての第2回授業

「作ったものにどんなユーザーが来てくれているのか」それを知る方法


Googleアナリティクス基礎

サイトの多くが作りっぱなしになっている。「そもそも現状見られているのか」「○○な人が見に来ているのに、もったいないことが起きているよ!」とか。アドバイスできるようになるのがアナリティクス。
アナリティクスは権限が付与されなければ見られない。

アナリティクス用語について

たくさんあるが、用語の意味がわからないと正しい解析ができない!別途資料で覚えるべし。
意外とわかっていない人も多いのが、PV数、ユーザー数、セッション数


初期段階で最低限覚えておくべきポイント

ユーザー……どのような属性の人が
集客……どこからやってきて
行動……どのようなコンテンツを見て
コンバージョン……どのくらい成果に至っているのか

①ユーザー
年齢・性別・地域など基本的なユーザー属性がわかる
インタレストでアフィニティカテゴリ、購買意欲セグメントなどが見れる。
直帰率やセッション時間をみてたまたま見ただけなのか、興味をもって見てもらえているのかわかる

集客
ユーザーがこのサイトに来る前の状況がわかる
参照元メディア。(direct)/(none)=URLを直接クリックなど
Search Console→検索クエリ
何という検索キーワードでこのサイトに行き着いているのか見れる

行動
ユーザーがサイトに来たあとのこと
サイトコンテンツ→ランディングページ(最初に来たページ)

コンバージョン
目標→概要
・目標に至った人が元々どこから来たんだろう
・何を参照しているのだろう
・目標を完了した場所ってどこなんだろう


知っておくと便利な4つの機能

(設定することによって詳しくわかる)

期間……1年、直近3ヶ月、直近1ヶ月など大から小で確認

セグメント……分析することの範囲を決められる
例:CVに至ったユーザーと至らなかったユーザーで設定。そのうえで性別や年齢を見る。CVに至ったユーザーは、どんな性別で年齢なのかがわかる

アドバンスフィルタ……下に表示されている情報の中から自分の知りたいものだけを抽出してくれる

セカンダリディメンション……ふたつめの軸を掛け合わせた数値がみれる
例:参照元メディアを選択中に、セカンダリディメンションで性別を掛け合わせると、男女別の数値がメディアごとに表示される

そのほか、
スクロール率でどこまで読まれたか調べたり、カスタムレポートで指標を増やして深堀りしたり… とにかく、そこからわかる事実を集める

とるべき2ステップ

①アナリティクスで数値根拠に明確にわかる事実を書き出す
②事実をもとに仮説と改善プランをまとめる


以上、超 一部抜粋



ーーいろんな情報を集めて、ユーザーを想像する。それによってもっと見てもらうためにはどんなことをしたらよいか考える。ーー

これなんです。私がずっとやりたかったのは。
お客様に紙やエクセルで実績データをいただいて、それをもとに提案営業をやってきた。でも、アカウントを握っているわけではないから、イマイチ成果の要因がわからないモヤモヤ。

いいなあ、アクセス解析。

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