クリエイトする場と仲間
モノを産み出す場所と議論は大切だというお話。
漫画家の山田玲司氏の興味深い話。
まずは聞いてみてください。
彼が言う大切なものは「場」です。
モノづくりをする『場』が1番大切
そしてそこには否定しない仲間がいる。
これなかなか当たってます。
友達や恋人に何かについて
『これどう思う?』
と聞かれてどう答えますか?
『それ好きだよ』
『あんまし好きじゃないかも』
『似合ってるよ』
『こっちの方がいいかも』
自分の感想を答えてないですかね。
感想を言ってしまうと、
相手のつくり出したモノを
否定してしまうときがあります。
感想を言う主語が『私』だからです。
だからこう言う問いに回答するとき
否定に繋がらない表現にするには
主語を自分からモノに移す。
『それ美しいねぇ』
『それあんまり美しくないかも』
美しいって話す人によって尺度が違います。
違うからこそマルバツの表現には直接ならない。
私が美しいのではなく、
つくり出したモノが美しいわけですから。
こう言うことで相手を否定せずに、
つくり出したモノについて
いろんな人と議論できる。
『美しい』
便利なキーワードです😊
憶えておいて損はない表現です。
あ、この表現
あまり女性に乱発したらダメですぞ
男性のみなさま😅
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