お寿司握ると、安上がりだった
金曜日の帰りしに、
お刺身の鯛のさくを買ってみた。
500円ちょっとのその値札のとなりには、
『4割引き』のシールが添えられていて、
結果、300円ちょっとで買えた。
寿司、家族には大好評で、
お店で食べるより美味しいとまで言わしめた。
【計算式】
a)くるくる寿司なら、家族で3000円
b)私の握りなら、家で300円
a-b=2700
2,700円浮いたー!
金曜日の晩御飯としては、
寿司だけでは足りないので他にも作ったけど、
ポイントは、金曜日に握って
土日に寿司屋へ行かなくなるってこと。
それにしても、
家族が、大喜びできたことが嬉しかったな。
笑顔が溢れ、
目尻と広角か顔面からはみ出してて、
福笑いでパーツがずれちゃったと感じるくらい。
それが印象的な寿司の日でした。
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1、シャリ
確か炊飯器には今朝炊いた白米が
あるはず‥。
帰宅して、白米の状況を確認。
時間の経過を感じさせるそれをとって、
ミツカン寿司酢(甘口)をまぜる。
どんだけ入れたらいいかわからんけど、
全体的にバシャバシャ。
先日TVで紹介されたのは、
①握ったシャリに爪楊枝を刺して持ち上げる
②5秒キープ、の後崩れる。
くらいのまとまり感がベストらしい。
これは、時間経過した後の感覚だけど、
食卓に並べるときは、
握った直後よりまとまり度が上がってた。
時間の経過とともに接着度が高まっていく感じ。
2、ネタ
タイの柵を包丁で斜め薄切りに。
きゅうりのように簡単に切れない。
ギコギコ切っても崩れちゃう。
思い切りよく一気に切る。
3、握る
米は、気持ち小さめに握る。
ネタが細いから。。
ネタをシャリの上にラッピングするように、
まとわせて一握り。
4、並べる
ちょっとおいしく見える。
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