見出し画像

女性に寄り添う先生アカウントをシェア

こんにちは!nanaです。
先月から本格的に大学病院に通って治療中の私なのですが、お酒大好き人間だったもので20代30代は半分パリピみたいな生活を送ってました(笑)

仕事柄早番が21時だったので、22時前から明け方まで飲む生活を約1年の半分ほど。

広告系の仕事に就いていた時も同じく。
タクシーで帰る事なんて当たり前。飲んで電車で帰ることなんてほぼありませんでした。

そんな私に4年前から子宮筋腫があることが分かり。まぁ自覚症状もないし、経過観察で過ごしていたら、あれよあれよと多発性子宮筋腫となり、10cm近い筋腫と10個以上の筋腫が出来てついには手術を提案されるまでに。

それで、相当遅ればせながら健康のありがたみに気付き、現在は食事に気を付け、日光を浴び、適度な運動を心掛け、水大嫌い人間が普段飲むものは、基本、水かノンカフェインのお茶というようになりました。
あ、おやつも栄養を摂取できるおやつにしています。
(このふり幅ったら(笑)・・・)

ルールを増やさず、適度に楽しくやる

私は糖質依存症で、絶不調だった際、糖質過多な食生活が多発性子宮筋腫の身体に負担をかけてる要因の1つであるかもしれないと思い、色々調べていたところ、この先生のYouTubeチャンネルに出会い、短期間で糖質依存症を脱することが出来ました。あ、そんな簡単な事をやるだけでいいの?みたいな(笑)。
糖質を控える。のではなく、良質な糖質を適度に摂取するんだと理解出来たら我慢なく過ごせています。
「分子」栄養学だけにより深く細かな知識を分かりやすく説明してくれています。

頑張らなくても食生活改善が出来るアドバイスをしてくれる
あこの栄養学チャンネル【女性のための栄養学】

この先生のチャンネルの概要を見てみると、オルトレキシア傾向の方にも情報を発信と書いてありました。
話はそれるけど、
オルトレキシアって何?と思い調べてみました。

あこ先生からたどり着いた分子栄養学アドバイザーの毛利先生もこんなTweet。

不定愁訴でしんどい女子を応援
毛利美香|栄養分子アドバイザー

こういう人がいるんだ。と初めて知りました。
健康的な食事の前に物事を何でも四角くしちゃうそんな自分に気づかないとサプリも効かないんだと。これも学びでした。
私の性格上程遠い気もするのだけど、こだわりすぎて視野が狭くなると、「~ねばならない」という価値観に陥りやすいかも。ととても参考になりました。

産婦人科の観点からすべての女性に向けての身体の向き合い方、生き方をアドバイス
産婦人科医 高尾美穂からのリアルボイス

この先生のチャンネルは私が持病の手術を提案された時にたどり着いたチャンネルでした。
このボーイッシュな外見からは想像がつかない(失礼しました汗)何とも穏やかで丁寧な語り口調で分かりやすく情報を発信してくださり、毎回救われる思いをしています。

始めに書いた通り、私は元気はつらつパリピ生活が長かったもので、病院の付き合い方、今後の治療の仕方が分からずどうしようと思っていました。そんな問題もこのチャンネルに出会い、前へ進むことが出来ました。
この先生のアドバイスを通して、病気の治療の前に生き方、捉え方、自分に対しての気づきが健康へも直結していると教えてくれているような気がします。

共通して感じたのは大人女性は肩の力を抜いてみようということ。

若いころは無茶も出来たし、まだまだ分からないこともあって体力もあった。でも色々な事が見えてくる中年以降、将来の不安が具体化してくるし、女性特有の不調も出てきたりなんかして、人によっては生活に支障をきたしてしまうくらいの事はあるあるー。

もちろん、年を重ねたからこそ経験も積んで余裕も出てきて若い時よりも生き方が楽になる事もあるけども、半面、分かって見えるからこそのストレスも伴ったりする。
そんな時は、かたくなった自分に気づき、自分に向き合い、豊かに楽しく過ごすことに重点を置きたいです。

紹介したアカウント、是非チェックしてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?