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太った原因を考えてみます。

こんばんは、この冬で5キロ以上増量したおひとり会社員です。
スーツがきつくなったので、ダイエットを始めました。
科学的なことは分かりませんが、自分なりに太った原因を考え、再発防止に努めてまいります。


たくさん食べてストレスを発散していた

太った原因を一言で言えば、たくさん食べたから、です。
食べることがストレス発散になっていました。食事中は特別幸せです。また、体に良くないとわかっていながらも腹十二分目にすることに背徳感があり、気持ち良いのです。

そして、その気持ち良さから逃れられず、繰り返して、結果5キロ以上太ったのでした。

食べ過ぎるのは大抵夜

振り返ると、食べ過ぎるのは大抵夜です。思いつく理由は以下の通りです。

・夜ご飯前が一番お腹が空いている
・夜が一番ゆっくりできる
・一番背徳感を得られる

食べ過ぎた翌日は反省し、朝昼は食事を控えめにするのですが、それにより夜ご飯前の空腹感が強まり…という負のループです。

何がストレスだったのか

先述の通り、食べ過ぎはストレス発散が目的であったことから、ストレスの元を確認しておく必要があります。実は今までこの点がわからず、仕事か?人間関係か?など考えても、いまいちピンと来ていませんでした。

しかし、ここまで書き連ねて思ったのが、空腹が大きなストレスだったのでは?ということです。

「太りたくない」「今日は食べるの我慢するぞ」と意気込みながら負のループから抜け出せないことも、仕事等でそこまでストレスを感じていないのに何かを発散するように暴食していたことも、腑に落ちます。

結論、空腹時間を減らすことが再発防止になりそう

昔どこかで、空腹は脂肪が燃えている時間だと思って耐えましょう、ほとんどの空腹は実は気のせい、という主張を聞いたこともありますが、私は食べることが好きですし、恐らく空腹のストレスが強すぎて暴食に走る人間です。

今回のダイエットでは強い空腹を感じないよう、対策してみようと思います。

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