好きなことだけを仕事にする難しさ

皆さま、お元気ですか?

今日は久しぶりの雨ですね、

雨の音って癒されませんか?

私は、窓やコンクリートに雨が当たる音が好きで、

「雨の音」が流れるアプリを落としたことがありますw

日々の癒しって大切ですよね。


さてさて、本日は”好きなことだけを仕事にする難しさ”についてお話ししようと思います。

先日、素敵な企業様があり、社長面接に進むことができました。

社長のSNSを細かくチェックしたところ、面接を終えた後のツイートで

「本音でぶつかり合えてよかった、やっぱりこういうのって大切」

と記載があったので、私は本音で話そう!と意気込んでいました。


結果、不採用となってしまいました。

話した内容は、”社会組織についての本音”

前に勤めていた会社は、経営層たちが自分の利益を重視した業務の進め方に共感できず、同じベクトルで働くことが難しかったことを包み隠さず、話しました。

社長が言っていた本音で話す面接ってこういうことじゃなかったのかな?

でも、私はやっぱり上の機嫌や太鼓持ちで働きたくなかったので、

この気持ちを伝えて後悔はないです。


でも、組織で働くってことは、上の機嫌をうかがうことや、太鼓持つことも必要なんですよね。

扱いづらい部下ほど、厄介なものはない。

それを考えると、私はやはり組織に属することは難しいのかと思ったりしました。

就職することが目的になるのであれば、上部だけの自分を偽った面接をすることが大切。

いかに忠犬ハチ公になりきれるか、アピールできるか。


生きていくためには仕事をしなければならない。

嫌な仕事をして、身を削って生きることが果たして最適なのか。

また、毎日イライラして眠れなくて、泣いて、土日は泥のように眠っている日々になるのか。


現在、フリーランスで仕事をしていますが、安い金額を提案されて正直凹んでいます。

でも、自分がやりたかったことなので、仕事を苦痛と感じていません。

これから、信頼と実績を積むことが大切。

焦るな焦るな、と言い聞かせてます。


もう少しフリーランス一本で頑張ろうか、一般事務と自分のやりたい仕事を掛け持つか。


そんな葛藤が、今あります。



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