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Tinderにいた港区在住の変な男

皆様

お元気ですか?

先日、素敵な秋夜だったので公園をお散歩してきました。

以外と人がいないなぁ〜と思いました。

いるのは、外国籍の方ばかり。

ベンチの横にシートを引いて横になっている強者もいましたねw

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一晩中滞在できるテンションでした。


さてさて、タイトルにもありますTinderで会った”港区在住の傲慢な男”について報告させていただければと思います。

この人の肩書きは

・自営業(元々ゴールドマンサックス)

・六本木在住

・38?歳

・髪が薄い

・自称181cm

・どうやらスポーツカーに乗っている様だ

と、港区特有のよく分からない感が満載の男性です。

電話では、優しく相手の話を聞く様なタイプで、暇だったので時間潰し感覚で会いに行きました。

ところが、その判断がとても後悔をする羽目になるとは。。

待ち合わせは、赤坂のコーヒーチェーン店の窓際席

ブランド物のアウターに、ヒョウ柄のセカンドバッグ、なんかよく分からない変な柄のスニーカー。

私は、着いてすぐ感じました。

あ。変なやつだ。。そして、背低くない? あー、帰りたい。

「初めまして、誰かに訴えられても困るから、こーゆー店では窓際に座るんだ」

私の想像の4倍変なやつだった。

そいつは話を論理的に進めていき、だから僕たちは付き合った方がいい。

そうした方が、お互いの幸せだ。と

何かの宗教に誘われている気分になりました。

相手の気持ちはガン無視で、自分で話をゴリゴリ進めていく。

こんなに変な人は久しぶりでした。

「じゃあ、今日から付き合うってことで。これからヤリに行こう!」

私は耳を疑った。

人を何か鈍器で殴りたいと思ったのは、数十年ぶり。

「え?いや、無理です。どちらも無理です。」

と返したところ、男の態度が急変。

どこかのブラック企業の上司並に道端で私のことを怒鳴りつけてくる。

私もイラッとしたので、

「勝手に話して一人で盛り上がってたのそちらじゃないですか、そもそも身長も181cmもないですよね?」

これが逆鱗に触れたらしい。

「もう、お前みたいな女、帰れ!さっさと帰ればいい!!」

と大声でシッ、シッと手で振り払われました。

イラーとして、電車に乗り込むとそいつから

”本当に帰るの?”と、LINEが。

なんだろ、この人きっと人の気持ちが分からないサイコパスなんだな。と

初めてサイコパスと密に関わって、色々勉強になりましたね。

二度とこんな経験はごめんですけど。




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