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まっすぐに歪んでいる DISTORTION

おはようございます。269(つむぐ)です。
これは、アラフィフ主婦の挑戦記。

専業主婦歴20年。その後、パートで数年しか働いたことのない私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新します。

やりたいことリスト

①職場に恩返し
  私に働く喜びを取り戻させてくれた職場に感謝
②障害者アートをひろめたい
  利用者が楽しんで描いた作品がもっと多く方にに評価され、手にしてもらうことで、利用者に喜びや、やりがいを感じてほしい
③地域の子供たちにプレゼントしたい
  地域貢献をするとともに、小さな頃から障害者とふれあい、認知してもらいたい
④アート班職員の負担を減らしたい
  ただでさえやることが多くて煩雑なのに、お金の心配までさせたくない
⑤自分の子供に影響力を持ちたい...
  私が思っていることを実現していく過程を息子、娘にみせることで、「自由な発想で生きていいんだ。」と思ってもらいたい。

突然ですが、昔、アメブロをやっていたんです。
当時は、趣味のハンドメイドやDIYについて、日常について等を更新していました。

最近、友人のアメブロを読むようになったので、毎日のようにアメブロを開いていたら、ふと自分の記事を振り返ってみようという気になり、少しさかのぼってみました。

当時から269、つむぐ、tsumuguというネームを使っています。
糸を紡ぐように、人と人の輪を紡いでいきたいというのが、私の想いでした。

以下↓↓↓ 2016.8.30 5年前の記事です。(原文ママ)

DISTORTION = 歪み

おはようございます(*^^*)

正しいことが、すべて良いことだと思いますか?

今日もご訪問ありがとうございます。

Tsumuguです。


まず、正しいことってなんだろう?
ルールを守ることかな?

正解か不正解か、私は、今までそれに囚われすぎていたような気がします。

※。.:*:・'°※。.:*:・'°※。.:*:・'°※。.:*:・'°


アートの展示会へ行って来ました。

自分の好きなものを形にすると、こうなった。

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ただ、好きなことを。幸せなことをしているだけ。

例えば、この作品↓

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このアーティストは、ただ1人、愛する人しか作らない。
この窓から、その彼の部屋が見えるそうです。

窓の外の彼を想い、彼の作品を作る。
左の作品のタイトルは、『ひざまくら』

彼と彼にひざまくらをしてもらっている自分。

幸せと哀しみを感じた。


真っ直ぐに歪んでいる

今、彼らを取り巻くネガティブな問題は、彼らの個性に基づくものではなく、アウトサイドにいる私たちがつくりだした社会の歪みにほかならない。


私は、その歪みを正そうとは、思わない。
正解ばかりの世界なんて、ありえないし……

……なんて、今日は、訳のわからないことばかり、書きましたが、考えることがたくさんある、実りの多い1日でした。

ではでは(*^ー^)ノ♪

真っ直ぐに歪んでいる

これは、滋賀県甲賀市にある『やまなみ工房』という施設に職場から見学に行かせてもらったときに感じた文章です。

真っ直ぐに歪んでいる

今、彼らを取り巻くネガティブな問題は、彼らの個性に基づくものではなく、アウトサイドにいる私たちがつくりだした社会の歪みにほかならない。

この言葉は、確かやまなみ工房が作っていた写真集かリーフレットに載っていたような気がします。

私がまだ、福祉の世界に入って、半年くらいしか経っていなかったあの頃。

「269さんは、アートに興味がありそうだから、一緒に行きませんか?」と声をかけてもらい、常勤の人たちにに混ざって、非常勤が私ひとり連れて行ってもらいました。

あの頃、私は悩んでいました。
明日から少しまた、当時を振り返ってみようかなぁ。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪

269(つむぐ)でした。

皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!