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①河北新報12/24【全文】 荒れる住民説明会 #4病院再編 宮城県 ②YouTube動画 ③私からの謝罪 ④情報弱者が大勢? 【拠点病院 移転知らないョ】、 多くのひとり暮らしの患者たち....どうする?

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#荒れる住民説明会  #宮城県 #4病院再編構想

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①🔴 河北新報12/24 全文記事:

『「東北労災病院がなぜ移転に?」近隣住民から疑問噴出  4病院再編で宮城県が説明会』

2023年12月24日   [有料記事]

https://kahoku.news/articles/20231223khn000034.html

 宮城県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想を巡り、県は23日、仙台市青葉区の市青年文化センターで住民向け説明会を開いた。富谷市移転が計画される東北労災病院の近隣地区で、参加者からは「なぜ労災が移転対象になるのか」といった疑問の声が相次いだ。

( 掲載された写真の説明文:
県の対応を巡り、大荒れとなった住民説明会=23日、仙台市青葉区)

 約190人が参加し、インターネット中継を約80人が視聴。再編構想は東北労災病院と県立精神医療センター(名取市)を富谷市に移転合築する。県は黒川地域の救急搬送時間が県平均より約3分長い状況を説明し、地域バランスの取れた病院の適正配置を訴えた。
 東北労災の2021年度の医業損失が約7億8000万円の赤字、同じく再編対象の仙台赤十字病院(仙台市太白区)が約4億2000万円の赤字と説明。「急性期病院が仙台市内に集中している。過当競争の緩和が必要だ」と強調した。
 住民説明会は17日の太白区八木山地区での開催に続き2回目。東北労災病院を守る会の島田福男代表幹事(73)は「仙台市で救急医療を必要とする人はこれからますます増える。二つの病院をなくしてどう対応するのか」と首をかしげた。
 伊藤哲也副知事は終了後の取材で、名取市に設置する方針の精神医療センターの分院について「病床を持つかどうかも含めて検討している。病床を持つべきだという声が多いと思っているが、(病床を持たないことは)検討の可能性としては考えられる」と述べた。

/  1回目説明会の5日後に  日赤と基本合意  
/  説明会 大荒れ
/  「ガス抜きか」

 仙台医療圏4病院の再編構想で、県が23日に開いた2回目の住民説明会は大荒れとなった。仙台赤十字病院と県立がんセンター(名取市)の移転統合で県が日赤などと22日結んだ基本合意を巡り、17日の説明会で予定に言及しなかった県の態度に、参加者は不信感を募らせた。質疑応答の間も怒声が上がり、県と住民との溝の深さが浮き彫りになった。
 「なぜ決まっていたのに説明してくれなかったのか。今日も単なるガス抜きなのか」。県側の説明に先立ち発言を求めた「ともに市政をつくる仙台市民の会」の新里宏二会長は、1回目の説明会の5日後に県と日赤が基本合意した経過や、説明会の位置付けについて県の認識をただした。
 伊藤哲也副知事は「確かに17日の時点では(22日に)基本合意する段取りで動いていた。ただ、11月下旬~12月上旬に説明会の会場を抑えた時点では基本合意できるかは不透明だった」と説明。会場からの「うそだ」の声に、硬い表情で「うそではない」と答えた。
 質疑応答でマイクを握った男性は「またサプライズがあるんですか」と発言。東北労災と精神医療センターの組み合わせでも説明会直後の基本合意があるのかどうか、皮肉交じりに尋ねた。伊藤副知事は「あす、あさって、来週の合意はない」と応じた。
 説明会は予定より約20分延長し、約1時間50分で終了した。発言を求めながら指名されなかった参加者らが県職員に詰め寄り、もみ合いになる場面もあった。

住民  「県と住民の信頼関係が傷付けられた1週間」

 東北労災の元看護師の舘野雪子さん(68)は「なぜ労災病院が移転するのか理解できなかった」と不満を表明。県外から通院する患者、新幹線や高速バスで通勤する職員がいると語り、「仙台だから通える。人口が集中する仙台に病院が多いのは当然だ」と訴えた。
 弁護士の小野寺義象(よしかた)さん(68)は「県は少なくとも予定した2回の説明会を経てから判断するべきで、その前に基本合意を結ぶのは信義に反する。問題は病院再編にとどまらず、県と住民の信頼関係が傷付けられた1週間として認識してほしい」と述べた。

河北新報の 関連記事としては、、

• 宮城維新の会があす24日に初の代表選 所属議員ら15人で投票
• 宣誓書持つ手を震わせる担当者 町は責任逃れに終始 福島・国見町議会事業百条委
• 村井知事「大きな一歩」4病院再編構想実現へ期待感
• 福島・国見の救急車リース事業「他社排除」文書の存在認める
• 「また説明がなかった」住民、関係者は不満と懸念 4病院再編構想で宮城県と日赤が基本合意 


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②🔴 YouTube:
12月23日 「仙台医療圏の #病院再編 _地域説明会」

質問した私が映っているのは、、終盤ですね。。↓↓  コチラから

仙台市青葉区の市青年文化センターで 住民向けに開催された。

https://www.youtube.com/live/hQfR-exfH4k?si=78FLit9ka7NtOwin


宮城県庁のHPに掲載されています。
宮城県HP : 説明会関連 「仙台医療圏の病院再編_地域説明会」を開催しました 【アーカイブ動画あり】https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/iryou/saihensetsumeikai.html


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③🔴 申し訳ありませんでした。  後田芳徳より

私は58才になりました。
しかし、紛争の場に身を置く経験が足りない、未経験の者なのです。
でも、ルールはルール。 法律的なラインは ラインです。
取り急ぎ。

私は会場を荒らしてしまったので、、若い人はYouTubeを見ない方がイイですネ。。


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④🔴 私からの意見

主権者たる県民の  【生命】の問題なのだ!


情報弱者でもある、 たくさんの患者たち。

病いを背負いながら、 何も知らされないままでいる、 多くの宮城県民の暮らしを 知事は 何度 殺すのか!?

ーーー  最も重要なる主権者である患者たちを、さらに追い詰めている 政治家たちと行政ーーー


まず、、遅れましたが、とても貴重な河北新報の有料記事を全文掲載してしまい、ゴメンナサイ。

このようなルール違反の、私のアップロードにも関連して 書かせていただきます。

まず、、言い訳には  ならないのですが、、この件については、今後、繰り返し 何度でも言わせて頂きます。

重たい病気の患者や 社会的弱者の多くは「新聞」からの詳しい貴重な情報を、 読みたくても読めません!!
県庁HPや YouTubeは、 現在も、苦境に喘いでいる県民にとっては、いったい 何の意味を持っているのでしょうか?
 ネットでの新聞購読も とても手が出せません!
さらに、、それよりも何よりも、まずもって、IT環境自体  持ちたくても、持てない。
それに近づくことも 叶わない方々がたくさんいます。
使いこなして、視聴できる『優雅な宮城県の 幸せな貴族たち』だけしか、権力者の眼中には ないのでしょうねー

この問題に関わる 政治家や、医療・福祉関係者、また行政職員は、速やかな検討と対策を お願いいたします。

県民・市民の生命に関わる、究極の大問題なのです。

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裁判やリコールなど、これ以上、訳のわからない事態に進んでいく余裕など、、私たち庶民には、ありません。

.

ともに、良い地域医療、良い地域福祉、良い地域での介護について話し合い、、ーーー 近隣の健康な暮らしへの工夫をも、  少しでも築き上げる 『機会と時間』がほしいのです。


ーー ともに!


言うまでもなく、宮城県という この「同じ船」に乗っている、県民と、知事や職員、議会の議員たちは、互いに 敵同士ではありません。
そして、今回の課題だけは、特別に 県民の生命に直結する、とても細やかな問題なのです。

どうか、無知な私達に、せめて、いくらかの納得感を 与えてください!

■     多くの 無知な 私たち庶民たちへの  お慈悲を、伏して  お願いいたします。


振り返りや反省が、まだまだ充分ではありません。この記事も、足りない点だらけです。取り急ぎ、お許しください。
また、他の記事に 書いていきたいです。

ーー  END


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