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えっ?、 宮城県知事の村井氏は、「やまと」を作る?! ご乱心か?、 ご冗談か?

宮城県の 精神障害者や家族にとって、県立精神医療センターは、最後の砦である。
 ★   長い文章だけど、、とても大切な話もします。

戦艦大和の登場

たとえば、、この2023年の現代において、、
「切り札」として、期待を集めた リーダーが、満を持して 打ち出した「大規模な提案」が、【へんてこりんなヤツ】だったら、どうする??
   これは、太平洋戦争における【戦艦大和】の建造と、一致する お話なのだ。 戦争の当時において、俯瞰して冷静に考えれば、必要な戦力は「空母や飛行機」だったのだが、。
つまり、大日本帝国 海軍は失敗し、 「大和」の最期はひじょうに無残なものだった。
しかも、巨大戦艦の建造に費やした予算と労働力、そして当時、一番貴重であった金属などを、もしも、 「空母や戦闘機」の製造に充てていたならば、、、という後の祭りの お話は、現代人類の当たり前の教訓なのである。

宮城県精神医療センターの、移転や新築の話なのだ。

論点は、 その新築にともなう、移転の是非でもある。もちろん、新しい時代を担う先進的機能を持たせる必要があります。

しかし、我らが 村井知事は、どうかしているのだ!!

患者達を 宮城県全域から、一箇所に集めようとする愚行。
それは大学生の医療と福祉の教科書とは、反対の おかしな政策である。医療に反し、福祉に反している。

何よりも、精神医療や福祉を  より豊かにし、働きがいのある労働分野に改革し、若者が安心して自分の人生の進路として選べるように進歩させるのだ!、、という姿勢が見えない。
  障害者のために働き、病気の患者とともに朝も夜も過ごす。ーーーお金に代えられない、気高い意志と誇りを抱いている、労働者のやり甲斐が、消えて無くなってしまう。
▶  だから、この計画の論議は、とても大きな問題なのだ。

精神障害者と  家族は、【精神医療センターの新しい素晴らしい計画プラン】を  ずっと長い間 待ち続けてきたのだ。

なのに、村井知事は、、
昭和の昔に 我々を 引き戻そうとしている!
精神障害者を、さらに 不便な所に追いやり、サービスも低下させる計画のようだ!
医療・福祉についての「教科書や常識」と、正反対の方針を打ち出し  そのあげく『この方針が叶わないなら、知事の職を 辞める!』とまで発言したらしい。

( ←←  村井知事は、何処かの誰かに そこまで追い詰められて、脅されているのか?。誰かに巨額の借金でもあるのか?。何か 弱みを握られて、ゆすられているのだろうか?
「もし 少しでもプランを変えたら、オマエを日本から追い出すぞ!」とか。
「富谷に建てなかったら〜、ゲンコツだぞ!!」とか。
村井知事に対して、そんなことを言う、火星人やカッパなどが 何処かに 存在するのだろうか?
ーーー なぞ  だ。)

  これは、もう、、、
医療・福祉を目指している  学生さん達に、激しくやさしく叱ってもらった方がいいだろう。仙台には大学が多いのだから。
さわやかに、氏が  目を開き 覚ますために。

私は考える。

戦争の時代の中で、「戦艦大和」を建造する計画過程の序盤で、おそらく  誰か1人ぐらいは、【大和は100%無駄になる。 ーーー そして、それどころか  国家国民に大きな害を与えるーーー】と分かっていたけれども、口には 出せなかった高級参謀がいたはずだ!!

つまり、村井嘉浩 知事ひとりで、精神医療センターを建てるのではないから、、
この お殿様を、お諌めする重臣は 何処にも いないのだろうか?

そして、 早い話が、、

宮城県の精神障害者は、みんな  村井知事に協力いたします!
力を合わせて、すばらしい医療センターを築きたい!、のです。
今後50年ほどの、我々と家族親戚の未来を乗せる方舟です。 我々が協力を惜しむ訳がない!
端的に言えば、我々は 笑顔で 村井さんとパンでも、ラーメンでも食べながら、いつまでも、いつまでも語り合いたい。

なぜなら、、村井さんには、精神障害者の友達が、ひとりもいない  かわいそうな政治家のように 強く思えるのです。

20年間の  最長政権をもうすぐ打ち立てる、村井嘉浩知事に対して、、親しく助言する、友人でもある 精神障害者や障害者が、、220万の県民の中から、その歳月と月日の間に、ただの ひとりも 現れない。
知事室のドアを、ノックする障害者。ーーー 友情を結ぶが、社会的には底辺を生きる人間が、誰も、誰ひとり、訪れないならば、、
村井さんは、不幸な宮城県知事である。
その20年は、不幸である。

20年間におよぶ、村井知事という宮城県のリーダーは、障害者福祉・医療の面では、無能だった。  悪魔だった。ーーーと将来 言われるのでしょうか?

無能の  20年 長い。
悪魔の  20年は 長すぎます。

また、そのような宮城県も、不幸な自治体である。220万人の県民の人生は不運である。  このような県の職員も、議会の議員も。。
医療や福祉の向上を目指す優秀な奉仕者たちにとっては、不幸な日々であり、そして不遇の20年間になる。輝くべき頭脳や才能が 無駄になる。
勾当台公園は 多くの「進歩と可能性」の墓場となる。

宮城県全体において、 今日 現在の 精神障害者の「当事者会」や、「県政への働きかけ」は、  残念ながら、目も当てられないほど、 無いに 等しい。

精神障害者の『当事者会』の話を する。

この惨憺たる現状は、誰の?  責任なのか?
いつ?、我々は間違った?
いつ?、知事・議会議員を含む すべての公務員たちが、目測を誤ったのか?

〜 まだ、間にあう!!〜
新しい、#宮城県精神医療センター の名称が、村井さんの名前を付けて呼ばれるくらいのものを、日本で一番のセンターを、知事の剛腕で 作り上げましょう!。笑い

ひとりでも多くの、障害者の素朴な声を集めて欲しい。
精神障害者だけではなく、すべての障害者、そして家族も、友人も、何か一言、必ず 声を  上に届けましょう。

🔴 どうか、お願いしたい!!

🔴  県庁や、仙台市、各自治体による   『精神障害者の当事者会の育成・支援』を  5〜10年かけて、  公的「育成」 サポートとして行なって頂きたい。

▶  🔴  公務員、または専門職から指導・援助を受けられる根拠として「人員の配置」と 「予算」をつけて頂きたい。

障害者や患者が中心に存在する団体は、必ず役に立ちます!!
サービスの効率を上げ、予算を抑えることもできるだろう。ニーズの把握にも役立つ。
成長すれば、地域・県全域に対し、サービスを提供する側となって展開していける!
当事者会が進んでいる地域は、福祉と医療だけでなく、市民の生活も大きく充実していくのだ。

現在の宮城県には、いまだに、優生保護法の影響が 計り知れないほど存在している。また、東日本大震災がもたらした、大きな波紋は  現在、違う形で深く 精神科の分野に集中している、と言える。
ーーー とにかく、歴史的にも、この現状も、、
ーーー 我われ精神障害者は【マイナス100】の世界の奥底に、今も、座っているのだ。

したがって、新しい精神医療センターにおいては、ひとかけらの  マイナスも受け入れられない!!

[マイナス100]なのだから、一秒でも早く、プラスにして欲しい!
だから、県から、打ち出される 新しい政策は、すべて全部、マイナスがひとつもない物で、なければねらない。
それどころか、、我々が『もう充分です』と満ち足りて余りあるくらいが、ちょうどイイのだ。

そして、、、

我われ精神障害者は、もうひとつ、 語るべき 「理想」があります。

我々は  職員を守る。
我々は  首長を守り、意見を交わす。
我々は、良い議会議員を守る。   意見が合わない議員とは、 よく話し合う。

🔴  なぜならば、また、将来  優生保護法は必ず復活するからだ。
必ず、また、障害者と弱者は、殺される。   肉体を「改造」されるのだ。
その日を防ぐためにも、命がけで 我々を守り通してくれる、職員、首長、議会議員が必要なのだ。
また、必要な時には、我々も、命がけで 彼ら彼女らを守り通します。
つまり、、我々は、同じ舟に乗っている。

互いに、補完し合う関係なのだ。
ぶつかり合うのは、二の次なのだ。

新しい、宮城県精神医療センターの、話に戻せば、、

今なら、言えば言うほど、騒げば騒ぐほど、宮城県は進歩する!
逆を言えば、、建設が終了してしまったら、50年間の我慢となる。笑い😁

上手くできるか、わからないけれど、、、私たち精神障害者の  ひとりでも多くの声を、集めながら、ワイワイと?、粛々と、薄くて広いネットワークを作らなければ、
今年度、福祉大や医療の大学、もちろん専門学校に入学した、ピカピカの若い人達にから、わたし達は激しくやさしく、叱られるのだよー

明るい❤お知らせ

▶ 高校生・大学生・専門学校生・その年代のみなさまへ◀
少しでも、短期間でもいいから、精神科医療・福祉現場への 見学や 自主的な実習、楽しいボランティアに、是非おいで下さい!!
 必ず、幸せになるらしいゾーー😁。←
村井知事が言ってたと思うのだ。w

ーー

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