弁護士からビジネスプレイヤーへ。NOT A HOTEL初のインハウスロイヤーの目指す先
NOT A HOTELには法務領域をリードするインハウスロイヤーの渡辺徹志がいる。渡辺は金融が専門分野の豊富な海外経験も持つ弁護士だ。政府系金融機関である国際協力銀行で弁護士として働いた後、米国へ留学。ニューヨーク州での弁護士資格を取得した後、ロンドンの金融機関に出向した。2022年に帰国後、所属法律事務所でパートナーに就任。それから一年後の23年3月、NOT A HOTELに参画した。
弁護士として着実なキャリアを歩んできた渡辺は、なぜこのタイミングでスタートアップに飛び