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自己紹介と友人の死

皆さん、初めまして!

この度はこちらの記事を読みに来てくださり、誠にありがとうございます!

今回は僕の自己紹介を軽くと、noteを始めさせて頂いた経緯をお話させていただければなと思っています。

お時間が許す限り、読んでいただけると幸いです!

僕の自己紹介。

僕は現在東京の大学に通っている4年生です。なので、ただいま絶賛就活中です。笑

文系の学部なので、普段から文章を読んだり、書いたりすることはわりかし多いですね。(でも一向に上達しませんが笑)

さらに僕は映画鑑賞が大大大好きなので、よく映画館に行ったり、家のパソコンで観たりしています。

ジャンルは問わずに観るのですが、最近はそのときの感情に合わせて映画を観るのにはまっています。

人生について考えたいときには『最高の人生の見つけ方』

恋したいときには『あと1センチの恋』

大切な誰かを思いたいときは『世界一キライなあなたに』

他にもアクション映画でいうと『ダークナイト ライジング』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などが好きです!

今後も、映画についての記事も書いていきたいと思っているので、お楽しみに!

それでは早速、僕がnoteを始めた経緯をお話します。

僕がnoteを始めた経緯

まず僕はこれまで、ブログは一切やったことがありません。

なので、もっとこうした方がいいよ!という意見をコメントにいただけたら嬉しいです。ぜひ学ばせてください!

そんな僕がなぜnoteを始めたのか?それは僕に新たなミッションが出来たからです。

新たなミッション

それは、

『自分の作品を通して、世界に笑顔と生きる希望を届ける』

です。

これが見つかる前は、自分にミッションなどなく、就活に合わせて無理矢理形作っていました。それでは、なぜこのミッションが生まれたのかお話します。

一番の友人の死

実は今年の4月に、突然、僕の中学時代の一番の友人が天国に行きました。

その子とは、卒業後も定期的に会う仲で、訃報が届いた1週間後にも会う予定でした。

その子は今年の4月から社会人になる予定でした。

これから苦しくも、たくさんの楽しみがある新たな世界に飛び込む手前で、残念な結果となり無念な気持ちでいっぱいです。

さらにその子は生粋のサッカー少年で、大学ではサッカー留学でドイツにも行っていました。

そして生前、「またドイツでサッカーやりて~」って、希望にあふれた表情で話していたのを、今でも鮮明に覚えています。

突然の事で僕自身もしばらくはショックで何も手につかない状態が続きましたが、僕がその子と最後の別れの際に、直接伝えたことがあります。それは、

「お前の分まで精一杯生きるからな。お前は天国で存分にサッカー楽しんどけよ!」

そしてその帰り道に、自分の今後の人生を考えてみたんです。

俺ってこれでいいのかな。

自分のやりたいことと向き合わずに、なんとなく良さげな企業から内定をもらうために、自分の事を嘘偽って伝える日々。

僕はそんなことをしている自分が恥ずかしくなりました。

なんでこんなことやってるんだ。

このままじゃ生きたくても生きれなかったあいつに顔向けできないよな。

そして決めました。

僕は自分がやりたいことに向かって精一杯生きることを。

やりたいことに向かって精一杯生きる

それを言語化したのが、

『自分の作品を通して、世界に笑顔と生きる希望を届ける』でした。

具体的には、世界一の映画を作ります。

世界中の人に僕の作品で楽しんでいただきたい。

そしてもしその中に生きることに疲れてしまっている方がいたらその人の生きる希望にもなりたい。

「正直生きるのが辛くて死にたいと思うことあるけど、でも死んだらあいつの映画観れなくなってつまらなくなるから死ぬのは辞めとこう」と。

そしていつかは亡くなったその友達と、ご家族、そして仲間たちのために、その子の半生を描いた映画を作って贈りたいと考えています。

今の僕

そして今の僕の状況をお話すると、実は僕、物語を書いたことがありません。

映画はもちろんのこと、短編の映像制作もしたことがありません。

何も分かりません。

なぜやってこなかったのかとういうと、僕自身にとって、そうした世界というのが、これまでの人生のレールから外れることだったからです。

行きたかったけど怖かった。

そんなときに背中を押してくれたのが、その子でした。

「お前、こんな人生でいいのか?もっとやりたいことに向けて精一杯生きろよ!」

そう言われてる気がして、僕も一歩踏み出すことができました。

なので、まずはたくさん学びながら、出来る中で実践していきます。

最初はこちらでエッセイを載せたり、ツイッターで発信したりしていき、その後は、映像制作を本格的に学んで映画を作ります。

初心者で未熟者ではありますが、これまで述べた思いは本気です。

『自分の作品を通して、世界に笑顔と生きる希望を届ける』

これをミッションに掲げて活動していきます。

これからよろしくお願い致します。

そして最後まで読んでくださった皆様方、誠にありがとうございました。

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