世間が今、見改めるべき「VISUAL ROCK / V系」

(※長い文章を読むのが苦手な方向けに内容を音声でも聞ける形にしました。読みながらの再生も可能です。)

だいぶイキッた感じのタイトルかと思いますが、
こんなタイトルにしたのは理由があります。 

V系バンドマンもライターさんも色んなシガラミがある。こんなイキった言葉を大々的に言ったり記事のタイトルにするわけにはいかないと思うんですよ。

だから、思ったんです。

「VISUAL ROCK/V系」を愛し恩を思い誇りとして
特に界隈にシガラミもない自分のようなファンの立場にある人間こそが、愛と誇りを持ってこういうイキった言葉を発していかないといけないんじゃないか。
本当にそう思うからこそ。

例え、多少痛く見られても、そうでもしないと、
今もまだ偏見のある人々にきっと届かない。
世間からの見方が変わることはなく、狭い世界で格好良いバンドたちをくすぶらせてしまう。

だから、これが一人にでも届き、見方が変わる興味を持つきっかけになればと。

勘違いしないで欲しいのは、
この記事は「VISUAL ROCK/V系」を押し付けるためのものではなく、
何より「VISUAL ROCK/V系」への価値観を変えたいという意図であることをご理解ください。
勿論、気持ちとしてお薦めはしたいのですが、好きになるかは読むあなたの判断に委ねます。

身の丈に合わないことだと思います。多分結局これも何の力にもなれないんですよ。でも、それがわかってても、こう言わなきゃいけない気がしたんです。

力不足だと分かっていても悪足掻きと思われても
「VISUAL ROCK/V系」への愛や恩をほんの少しでも返したい。

なお、この記事で閲覧数・いいねが増えても僕の収益になることはありません。私利的な目的一切ないです。

以下、僕個人の観点で「VISUAL ROCK/V系」を見て感じ考えたものを言語化したまでです。
そのため、内容によっては共感できない方も居るかも知れませんがお許しください。

でも、ご覧になる方が一人でも、納得や共感、新たな見方が出来るような内容になることを僕自身も願っています。

【VISUAL ROCK/V系 とは】

■持論としての「VISUAL ROCK/V系」

持論として「VISUAL ROCK/V系」とは、
僕はこうだと考えています。

自身さえも作品/造形物の一部として、あらゆる創造性の全てを音楽に捧ぐ総合芸術的な音楽思想。
および、その思想をもった音楽家集団。

ちなみに「総合芸術」とは、
複数の違う芸術分野同士の結合・融合によって産み出される作品。および、その考え方を指します。

YOSHIKIさんが、「VISUAL ROCK/V系」を"生き様"と表した言葉に内包された意図も、もしかしたら、これに近しいものなのかも知れません。

でもきっと、世間が思う「VISUAL ROCK/V系」とは大きく差がある。

■世間が思う「VISUAL ROCK/V系」

世間としては、
メイクをして奇抜で派手な衣装を身に纏って演奏して歌う人たちという認識でしかないことでしょう。

世間・多くの人々は、
「音楽」の枠の中での「VISUAL ROCK/V系」の存在を軽視・蔑視している。

人によっては、売り出す主軸が音楽性ではないアイドルと同等、またはアイドルよりも"イロモノ"ジャンルとして扱い「VISUAL ROCK/V系」を"音楽"として認めていなかったりする。
そして、むしろそんな人ほど"音楽好き"を自称している。

また、メディア側の表現でも、
「V系の枠を超えて」という表現もよく見かける。
そもそもV系というものそのものに枠なんて無いのに
まるで「V系」という言葉そのものが"足枷""揶揄"であるかのように扱われる。

そこには「VISUAL ROCK/V系」そして「音楽」への固定概念・先入観・誤解、そういう世間の"偏見"があると感じています。

できるのならそれを払拭し、
バンドにもファンにも誇りを持って欲しい。

そのために、
「音楽」を「芸術」として振り返った視点から「VISUAL ROCK/V系」を紐解いていくことで
世間の"偏見"を"魅力"へと価値観を変えたい。

そして、「VISUAL ROCK/V系」の本質に近づきつつ、そのマインドを共に理解していければと思います。

【"「芸術」という概念の視点"から「VISUAL ROCK/V系」を紐解く】

■改めて考える「音楽」という「芸術」

まず「音楽」は、音楽である前に「芸術」です。

では「芸術」とは?
思想を何らかの形にする表現によって
人々の五感を通し、人々の心に伝える手段です。
また、その作品そのもの。

それだけでなく、ある一つの作品を通して、
作者の意図との整合性に関わらず、受け手のそれぞれの感じ方も含めて、その作品の成す「芸術」なのだと思います。

-カテゴライズにより定義された芸術-
「芸術」はカテゴライズされています。
聴覚にフォーカスを当て音で表現されたものが
 「音楽」。
視覚にフォーカスを当て形で表現されたものが
 「絵画」や「彫刻」「工芸」であったり、
 また、それが技術革新により
 「映像」という形にも派生している。
そして、
読み手の視覚イメージに委ね文字で表現された
 「文学」。
人物の感情を代弁するように表現された
 「演技」。
「文学」を基盤に人々の「演技」で表現された
 「演劇」。
「演劇」を基盤に「歌」を差し込む表現を加えた
 「歌劇」。

しかし、これらのカテゴライズは、
あくまで芸術を分類に分け定義することで
"表現手段を言葉で捉えるため"のものであり、
"その定義の枠の中に表現を押し込め囚われるため"のものではないのです。

そもそも「歌」というものも
「音楽」の一部と扱われていますが、
 「音楽」に「文学」が融合し派生した表現の形。
「Music Video」も
 「音楽」に「映像」が融合し派生した表現の形。

そもそも「総合芸術」と言葉がなくとも、「芸術」は、様々な"結合・融合と派生"を繰り返してきた。
その在り方こそが「芸術」の本質なのです。

定義によって何らかの物事を捉えたつもりでも
囚われてしまえば、本質は見えなくなります。

"枠に囚われない"という在り方こそが
 「芸術」に対して、より純粋な思想であり、
"枠に囚われる"ことこそが
 「芸術」として、ナンセンスなんです。

このように
「音楽」を「芸術」に立ち返った視点で見てみると
「VISUAL ROCK/V系」こそ、"原点"に至極忠実な在り方ではないでしょうか。

■「VISUAL ROCK/V系」への
認識不足や誤解に対する必要な再認識

-表現(衣装や演出)-
「VISUAL ROCK/V系」のバンドは凝った衣装や演出を表現に用いることが多くあります。でも、それは音楽を蔑ろにするためではありません。

「VISUAL ROCK/V系」を
改めて「芸術」としての既存の定義で示すなら
「音楽」を基盤に、
楽曲それぞれの"世界"を演じる「演劇」的要素、
または「絵画」的要素が含まれた派生形、
と言えるのではないでしょうか。

ただ、もちろんバンドマンたちは、そんな意図は意識していないことと思います。

しかし、そもそも「芸術」の本質とは、
固定概念や先入観という枠をはみ出して無意識的に作り上げられた作品やその創造性なのです。

芸術家がキャンバスを超えて作品を産むように。
ピカソが、本当は写実的な綺麗な絵も描けるにも関わらず、あらゆるものを立方体で表現する「キュビズム」を産んだように。

「音楽」も「絵画」も「文学」も、
まずそれらの定義がなくとも無意識的に作り上げた「芸術」を後から定義付けただけの言葉なのです。

前述した定義も、あくまで僕の観点から、彼らの「芸術」を後から定義付けた言葉に過ぎません。

でも、誰かが具体性や因果関係を踏まえた"定義"しないと多くの人は理解しようとしないのです。
いえ、理解できないのかも知れない。

歌う人が、歌という形で
"「音楽」に「文学」を付随させた"ことで、
「音楽」を蔑ろにしていることになるでしょうか。
いえ、蔑ろにされてなんていません。

「VISUAL ROCK/V系」も同じです。

「VISUAL ROCK/V系」の定義が
"「音楽」を基盤に、「演劇」・「絵画」的要素を付随させた派生形"だとして、
それで「音楽」を蔑ろにすることにはならない。

それを踏まえれば、
メイクに対する見え方も変わるはずです。

-メイク-
彼らにとってメイクをする意図は、楽曲の世界を演じるため。

単に見栄え良く見せて、恋愛感情を誘うためとか、決して音楽を蔑ろにするためのものではないのです。

つまり、
自分たちの楽曲の世界をより深く濃く作り上げるために、
自分たち自身さえも"作品/造形物の一部"として、身を捧げているのです。

-歌い方/歌声-
歌い方や歌声にも癖が強かったり特徴があります。

これも僕の持論ですが
歌とは、言葉だけでは伝え表せない
"人の感情という目に見えない部分"を
"声という形"で造形していくことなのです。

感情の明暗や動きと揺れ、
1フレーズ1フレーズ、一声一声も
彼らの造形物なのです。

もし、ただただ誰もが美しく綺麗に思えるものばかりを見たければ、美術館でなく、美しい山々とそこに流れる川の水を眺めていれば良い。

でも

一見、醜いもの暗いもの
目を逸らしたくなるものに目を向けて
描くことも芸術なのです。

歌も同じはないでしょうか。
ただただずっと最初から最後までを綺麗な声、誰にでも聞こえの良い声で歌う事だけが
本当に素晴らしいことなのでしょうか。

人の妬みや怒りという醜い感情も
人の世で痛みや傷を背負う苦しい感情も、

時にねっとりと纏わりつくような声で
時に消えそうな掠れがかった声で
時に悪魔や獣に憑かれたような声で
時に悲壮感のある狂ったような叫び声で

感情という色と声という筆で描き造形する。
それが彼らの歌の在り方だと思うのです。

そんな歌唱表現も一つの造形表現であり芸術であり、そんな醜ささえも繊細に歌唱表現する事で
芸術の上での"負の美しさ"として昇華する。

それも芸術として素晴らしい在り方ではないでしょうか。
だからこそ、
彼らの歌声の一声一声も作品/造形物なのです。

そして、彼らにとって、
LIVEだって作品/造形物の一つです。

-LIVE-
LIVEの一つ一つが、LIVEの一瞬一瞬が、
LIVEの観客とその空間までも全てが、彼らが全身全霊を注ぐ作品なのです。

だから、LIVEの一つ一つ一瞬一瞬で観客と共に
"楽曲の世界"を作り上げる意識がより強い。
そこからフリなどの文化が産まれたとも考えられます。

ファンもその姿勢を感じ取り言葉なくとも共鳴し、無意識レベルで
「その世界の一部になりたい」
「その世界観を大切にしたい」
という感覚から一体感が生まれ、
その空間が丸ごと一つの世界になる。

では、恋愛感情を誘うためではないなら、
何故、ファンに女性ばかりが多いのか。

-ファンの男女比率-
ファンの男女比としては確かに女性が多いです。
その理由は、上記で示した「芸術」的な要素を多く含むことにもあると思います。

「芸術」に触れる上では、男女の脳の構造上の違いから、受け取り方に大きく違いがあります。

男性は右脳より左脳が発達している傾向。
女性は左脳より右脳が発達している傾向。

そのため、
男性の多くは、左脳優位なため分析・理論化されたものを好みます。しかし、そもそも感性的な価値観を理解できず、物質的なモノしか分析・理論化できないのです。

対して、
女性の多くは、右脳優位のため感受性が豊かです。
しかし、分析や論理的な思考が苦手だったりする。
だから、感性を理解しても、それを分析・理論化することが苦手であったりします。

男性・女性、左脳優位・右脳優位。
どちらにせよ、どちらかに傾いているため、感性的な要素を分析・理論化できる人が少なく、お互いの共有も難しくなる。

だからこそ、感性を言語以外の手段で表現する「芸術」への興味を持つ人自体、女性が多いわけです。

例として、
美術系大学の志願者・合格者の比率を見ると
どちらにしても、
およそ[ 3:7(男性:女性) ]となっています。

「VISUAL ROCK/V系」バンドも、ある程度人気を得ると、大体これに近い比率になりますよね。
芸術的要素が多いために、相似的な関係になっていると僕としては思うのです。

「芸術」にしても「VISUAL ROCK/V系」にしても
それら3割の男性の方には、概ね比較的に感受性が高く右脳が発達している方々が多いのだと思います。

ファンに絵が上手な方が多いのも同じ理由だと思います。(FA描いてる絵師さんになるとほとんど女性ですが…)

だから、
この男女比も別に何らおかしくないのです。

-男(漢)らしさ-
世間では「VISUAL ROCK/V系」をメイクや装いなどから女々しい音楽と捉えてる人も多い。

でも、逆なんです。
何らかの形を成して生まれる「芸術」にとって、
本当に大事なものは、姿・形そのものでなく、
そこに込められた思想・マインドなのです。

でも、
その"目に見える姿・形"があることで
その"思想"を目の奥の心に届けることができる。

そこに視点を向けたものが「VISUAL」なんです。

自らをも作品/造形物の一部として捧げてでも音楽と真剣に向き合っている。
だからこそ、特に今の世代のバンドは、演奏力や歌唱力が高く、様々なテクニカルな技術を取り入れているバンドが多いのです。

そんな全ての創造欲を音楽に捧げるマインドこそが
「VISUAL ROCK/V系」なのです。

そして、むしろ、
こうやって「芸術」として何かに定義されれば、
その"定義から出られるような表現ができないか"ということさえも考え得るのが彼らなんです。
そんな創造性こそが、彼らの本質なのです。

枠に囚われず自分自身の身を捧げてまでも思想を形にする尽きない創造性やその姿勢こそ、
本当に漢らしいし「ROCK」だと思いませんか。

多分、彼らは、そのマインドを意識してなくとも、
彼らの魂がそうさせるのだと思うし、
それが、彼ら自身が"生きてる"と実感できる生き方なのだと思います。

【まとめ】

以上のことを踏まえて、改めて
冒頭で持論として述べた

自身さえも作品/造形物の一部として、あらゆる創造性の全てを音楽に捧ぐ総合芸術的な音楽思想。
および、その思想をもった音楽家集団。

という持論、ご納得頂ける内容になっていましたでしょうか。

長いので集約すると、本来なら単に総合芸術という言い方になってしまうと思うのですが、
そんな整理整頓された言葉に当てはまらない気がしてしまうのです。

それが「VISUAL」という言葉で
再定義出来ればと思うのです。

「VISUAL ROCK/V系」について
僕なりに紐解いたものをお伝えしましたが、
これを読むあなたに気付きはあったでしょうか。

元々好きであった方も、そうでなかった方も「VISUAL ROCK/V系」を見改め再認識できる内容であったらと願います。

個人的に、"マインド"だけに焦点を当てれば
 King Gnuも「VISUAL ROCK」。
 女王蜂も「VISUAL ROCK」。
とも言えると思うのです。
多分、理解できる人には理解できると思います。

もし、これを読んだ上でそれでも、
「VISUAL ROCK/V系」に対して
単純化されたカテゴライズ・多数決・第三者の価値観でしか物事を判断できない方々は、観なくていいし、聴かなくて良い。

一つ一つと向き合い自分の感性と思考で判断できる方々だけが、観て聴いて感じて判断してくれれば良い。

あなたはどちらでしょうか?

マジョリティであることばかりをまるで正義だと示すようなナンセンスな世界/時代で、
例えマイノリティになっても、自分の思考と感性で信じられるものを愛し守れる在り方こそが、正義なのではないでしょうか。

もし今までカテゴリ・マジョリティを意識して判断していたばかりでいたとしても、人はいつだって変われる。価値観を広げることができる。

様々な物事に向き合い様々な価値観に触れ、考え改め変われる人間こそ芯のある人間だと思います。

例え一人になっても好きなものを好きだと言える人、今変わろうとする人、変化を恐れない芯のある人に薦められるものこそ、「Visual Rock/V系」の音楽です。

ここまでご覧頂きありがとうございます。
未だ「Visual Rock/V系」に抵抗を持つ人誰か一人にでも届けられたらと願います。
もし、共感や気づいたもの感じたものがあれば
これなら世間にも伝わるかもと、
もし思えたら
RT等シェア頂けますとありがたいです。

冒頭で申し上げた通り、私利的目的はありません。
僕自身が何者かなんてどうでも良い。
伝えたいことが少しでも伝われば幸いです。

重ねて大変恐縮なお願いなのですが、
簡単なアンケート答えて頂けますと幸いです。
「Visual Rock/V系」への恩返しに何が出来るか等々自分なりに考えたいという意図があり参考にさせて頂きたいです。


【Visual Rock/V系のすゝめ】

これで興味持たれた方へ

おすすめのおすすめしたい格好良いバンドがいます。
「キズ」というバンドです。
MVを貼っておきますので、気になればぜひご覧ください。

おすすめのライブの情報も置いておきます。
・キズ単独漢限定GIG「漢地獄」
・「V系って知ってる?」(SOLD OUT済)

■おすすめのバンド「キズ」

キズは、これからの「Visual Rock/V系」を牽引し、これからの音楽シーンにも傷跡を残せる存在になると信じています。


キズ/「ストロベリー・ブルー


キズ/「リトルガールは病んでいる。」



■ キズ 男限定GIG「漢地獄」


【日程】
2022/12/24(土)

【会場】
浦和ナルシス

【開場/開演】
16:30/17:00

【チケット料金】
スタンディング ¥6,000 / 当日¥7,000(諸経費込み・ドリンク別)

【一般発売】
2022/11/12(土)10:00


■「V系って知ってる?」

少しでも後押しになればと思いながら書いてたんですが、記事書いてる間にSOLD OUTしました。笑

2022/12/27(火)
開演:14:00~ (開場 13:00~)
日本武道館 (東京都

◆公式サイト

◆出演
【バンド】

・DEZERT 
・キズ
・アルルカン
・ムック
・D’ERLANGER
・girugamesh


【V系 Respect Super Session】
・蜉蝣 Respect Session

Vo 千秋(DEZERT)/Gt 結生(メリー)/Gt 海(vistlip)/Ba kazu(the god and death stars/gibkiy gibkiy gibkiy)/Dr きょうのすけ(キズ)

・LUNA SEA Respect Session 
Vo葉月(lynch.)/Gt ミヤ(ムック)/Gt ヒロト(アリス九號.)/Ba 明希(シド)/Dr 堕門(アルルカン)

・GLAY Respect Session
Vo maya(LM.C)/Gt 酒井参輝(己龍)/Gt 悠介(lynch.)/Ba YUKKE(ムック)/Dr アレン

・DIR EN GREY Respect Session
Vo ガラ(メリー)/Gt reiki(キズ)/Gt 來堵(アルルカン)/Ba ユエ(キズ)/Dr SORA(DEZERT)

・BUCK-TICK Respect Session
Vo 逹瑯(ムック)/Gt Shinji(シド)/Gt 柩(NIGHTMARE)/Ba 祥平(アルルカン)/Dr ゆうや(シド)

・シド Respect Session
Vo 暁(アルルカン)/Gt Miyako(DEZERT)/Ba ユエ(キズ)/Dr 影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)

・ZI:KILL Respect Session feat,deadman
Vo 眞呼(deadman/LOA-ROAR)/Gt ミヤ(ムック)/Gt aie(deadman/the god and death stars/gibkiy gibkiy gibkiy)/Ba kazu(the god and death stars/gibkiy gibkiy gibkiy)/Dr 晁直(lynch.)

・ムック Respect Session
Vo 来夢(キズ)/Vo 暁(アルルカン)/Gt 奈緒(アルルカン)/Gt reiki(キズ)/Ba Sacchan(DEZERT)/Dr Яyo(girugamesh)

・hide Respect Session
Vo 来夢(キズ)/Gt PATA(X JAPAN)/Gt ミヤ(ムック)/Ba 明希(シド)/Dr SORA(DEZERT)



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