マガジンのカバー画像

映画感想

476
観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
運営しているクリエイター

#犯罪映画

映画『レザボア・ドッグス』(1991年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『レザボア・ドッグス』は、宝石店襲撃に失敗した強盗たちを描いた作品です。時間軸が交錯…

1

映画『グロリア』(1980年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『グロリア』は、ニューヨーク、サウスブロンクスを舞台に、組織に追われる少年と少年を守…

映画『夜に生きる』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『夜に生きる』は、禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画です。 エドガー賞(長…

映画『最後の追跡』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『最後の追跡』は、銀行強盗の兄弟と、それを追う定年間近の保安官を描いたクライムアクシ…

映画『ザ・タウン』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・タウン』は、プロの銀行強盗のリーダーが陥る運命の恋を描いた犯罪サスペンス映画で…

映画『トリプル・フロンティア』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『トリプル・フロンティア』は、元特殊部隊の5人による現金強奪が引き起こすサバイバルを…

映画『バーバー』(2001年)の ザックリとしたあらすじと見どころ

映画『バーバー』は、理髪店で働く寡黙な男エドの転落人生を描いた犯罪映画です。 思わぬことから犯罪を犯した人間がまっとうに罪を償う機会を逸し、さらなる災いに翻弄されていくー。コーエン兄弟ならでは皮肉とブラックユーモアが効いた作品です。 キャスト・ビリー・ボブ・ソーントン(エド・クレイン) 義兄の理髪店で雇われて働く男 寡黙でほとんど会話をしない ・フランシス・マクドーマンド(ドリス・クレイン) エドの妻 デパートで帳簿係として働いている 夫婦仲は初めから冷えており、子供は

映画『ミラーズ・クロッシング』(1990年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ミラーズ・クロッシング』は、1929年、禁酒法時代のアメリカ東部の町を舞台に抗争を繰り…

映画『レジェンド・オブ・リタ』(2000年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『レジェンド・オブ・リタ』は、ドイツ赤軍に関与した実在の女性テロリストをモデルにした…

映画『クリミナル』(2004年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『クリミナル』は、ある詐欺師と新米の相棒が75万ドルの山をめぐって資産家を騙そうとする…

映画『トレインスポッティング』(1996年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『トレインスポッティング』は、スコットランド、エディンバラを舞台に、薬物やアルコール…

映画『T2 トレインスポッティング』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『T2 トレインスポッティング』は、かつて仲間たちを裏切ったレントンと、相変わらずの面…

映画『ストックホルム・ケース』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ストックホルム・ケース』は、監禁や誘拐事件の被害者が加害者に対し心理的つながりを持…

映画『THE ICEMAN 氷の処刑人』(2012年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『THE ICEMAN 氷の処刑人』は、1960年代~80年代にかけて実在した殺し屋リチャード・ククリンスキーを描いたクライムストーリーです。20年近く続いた家族思いの投資家と殺し屋という二重生活。その実態はー。 マイケル・シャノン、レイ・リオッタ、クリス・エヴァンスの名演、怪演が見どころの1本です。 キャスト・マイケル・シャノン(リチャード・ククリンスキー) 通称”アイスマン” 裏社会の殺し屋 ・ウィノナ・ライダー(デボラ・ペリコッティ) クリリンスキーの妻 2児