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映画感想

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観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
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#映画感想文

【映画日記】海外ドラマを2時間に凝縮した王道サスペンス映画『カラーズ・オブ・エビ…

2024年6月22日 久々にポーランド映画を鑑賞。 王道サスペンス!映画『カラーズ・オブ・エビ…

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【映画日記】もともとの白雪姫ってどんな話だっけ? 映画『白雪姫 あなたの知らない…

子どもの頃に大好きだったTVアニメ『アルプスの少女ハイジ』  そのハイジが数十年後に学習塾…

淀川コーエン
1か月前
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映画『レザボア・ドッグス』(1991年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『レザボア・ドッグス』は、宝石店襲撃に失敗した強盗たちを描いた作品です。時間軸が交錯…

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映画『ノーカントリー』(2007年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ノーカントリー』は、麻薬取引現場から多額の現金を持ち去った男が殺し屋に追われる物語…

映画『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ローズマリーの赤ちゃん』は、ニューヨークの古アパートに引っ越してきた主婦ローズマリ…

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映画『ブーリン家の姉妹』(2008年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブーリン家の姉妹』は、16世紀のイングランドを舞台に、 宮廷に上がった姉妹と国王ヘン…

映画『ハンナとその姉妹』(1986年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ハンナとその姉妹』は、ニューヨーク、マンハッタンに暮らす三姉妹と、彼女たちに関わる男性や家族との人間模様を描いた映画です。ウディ・アレンらしいシニカルな視点と意外な(?)ハッピーエンドが心地いい、「ウディーミア黄金時代」の名作のひとつです。 キャスト・ミア・ファロー(ハンナ) 三姉妹の長女 女優をしながら主婦業や子育てもこなしている ・マイケル・ケイン(エリオット) ハンナの夫 義妹(リー)に惹かれている ・ダイアン・ウィースト(ホリー) 三姉妹の次女 売れない舞

映画『カフェ・ソサエティ』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『カフェ・ソサエティ』は、1930年代のハリウッドを舞台に、二人の女性と一人の男の恋愛を…

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映画『ビッグ・リボウスキ』(1998年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ビッグ・リボウスキ』は、同姓同名の大富豪と間違えられ、災難に巻き込まれる中年男の物…

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映画『ダウンサイズ』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ダウンサイズ』は、人間のダウンサイズ(縮小化)が可能になった世界を描いた物語です。…

映画『オーシャンズ8』(2018年)の ザックリとしたあらすじと見どころ

映画『オーシャンズ8』は、人気シリーズ『オーシャンズシリーズ』の女性版です。前作までと同…

映画『デトロイト』(2017年)の ザックリとしたあらすじと見どころ

映画『デトロイト』は、1967年のデトロイト暴動と、その中で殺人にまで発展する人種差別を描い…

映画『食べて、祈って、恋をして』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『食べて、祈って、恋をして』は、アラフォー女性の自分探しの旅を描いた作品です。原作は…

映画『地球は女で回ってる』(1997年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『地球は女で回ってる』は、ニューヨークの小説家と彼をめぐる女性たちの物語です。ウディ・アレン自身を投影した主人公のあきれるほどの自己愛と、自己愛が作り出す虚構の世界ー、そして妙に清々しいラストが印象的な作品です。 キャスト・ウディ・アレン(ハリー・ブロック) 小説家 ・カースティ・アレイ(ジョーン) ハリーの2番目の元妻 精神分析医 ・エイミー・アヴィング(ジェーン) ハリーの3番目の元妻 ・ジュディ・デイヴィス(ルーシー) ジェーンの妹 ハリーと不倫関係 ・エ