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映画感想

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観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
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2021年12月の記事一覧

映画『ミックマック』(2009年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ミックマック』は、流れ弾に当たりその銃弾を頭に残したままホームレスになった男が、仲…

映画『フライト・ゲーム』(2014年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『フライト・ゲーム』は、飛行中の航空機内で起こる連続殺人を描くサスペンス映画です。 …

映画『ソフィーの選択』(1982年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ソフィーの選択』は、ナチスによるホロコーストをテーマにした作品です。 最大の犠牲者…

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映画『パトリオット・デイ』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『パトリオット・デイ』は、2013年に起きたボストンマラソンを標的にした爆弾テロ事件を映…

映画『ターミナル』(2004年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ターミナル』は、祖国のクーデターにより空港に足止めされる男性と、彼を救おうとする人…

映画『アンノウン』(2011年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アンノウン』は、学会でドイツを訪れた植物学者の身に起こるある事件を描くサスペンスで…

映画『ミスター・ロンリー』(2007年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ミスター・ロンリー』は、24時間365日マイケル・ジャクソンとして生きる青年が、ある日マリリン・モンローとして生きる女性に出会ったことから人生を見つめ直していくストーリーです。 ディエゴ・ルナのなりきりマイケルがなんとも言えない悲しい気分にさせてくれる1本です。 キャスト・ディエゴ・ルナ(マイケル) マイケル・ジャクソンになりきって生きる孤独な男性 ・サマンサ・モートン(マリリン) マリリン・モンローになりきって生きる女性 ・ドニ・ラヴァン(チャップリン) マリ

映画『ノマドランド』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ノマドランド』は、家を失い車上生活者となった女性ファーンと、同じ境遇の人々との交流…

映画『ダンシング・ハバナ』(2004年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ダンシング・ハバナ』は、革命前夜のキューバを舞台にアメリカ人女子高生とキューバ人青…

映画『ザ・マスター』(2012年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・マスター』は、第二次世界大戦より帰還後アルコールで精神を病んだ男と新興宗教家と…

映画『悪童日記』(2013年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『悪童日記』は、アゴタ・クリストフの同名小説の映画化作品です。第二次世界大戦下の小さ…

映画『われらが背きし者』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『われらが背きし者』は、休暇中に出会った男からUSBメモリを手渡されたことから、ある事…

映画『クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的』(2017年)のザックリとしたあら…

映画『クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的』は、マドリードのとあるバルを舞台に極限状…

映画『セブン・サイコパス』(2012年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『セブン・サイコパス』は、新作映画「セブン・サイコパス」の脚本執筆に行き詰まる作家と、それを助けようとネタ集めのために「サイコパス募集」という広告を出す友人が引き起こす騒動を描いたブラックコメディです。 サム・ロックウェルにウディ・ハレルソン、そしてマーティン・マクドナー監督と言えば映画『スリー・ビルビード』を思い浮かべますが、全く違うテイストの映画です。 キャスト・コリン・ファレル(マーティ・ファラナン) 映画の脚本家 ・サム・ロックウェル(ビリー・ビックル) 売