見出し画像

わたしの「心の拠りどころ」コーデ

大好きな稲垣えみ子さんが、これまた大好きなエディターの昼田祥子さんと対談されている!うれしくて貪るように読みましたw

対談を終えた昼田さんが、稲垣さんとの対談を振り返って
家庭料理において「自分にとって落ち着くものがないことは不幸だった」という稲垣さんの言葉から、ファッションも同様であると述べられてました。

ファッションにおける、心の拠りどころ。
どんな日も、これでいい、これさえあればいいと思える服。
昼田さんにとっては、「シャツとパンツ」

この記事も稲垣さんの本を読んで書いた記事です。

もう、服は一番似合うものだけで着ればいいじゃん。
一番似合うもの、なんて発想したことがなくて。
その時思いついたコーデを載せました。


今回昼田さんの記事を読んで、「心の拠りどころ」という言葉を念頭においてみると、自分がいつも戻っていくコーディネートがあるなと気付きました。

春夏
Tシャツとデニム
秋冬
タートルネックとデニム

はい、そうです。
春夏は若かりし頃の吉田栄作スタイル
秋冬はスティーブ・ジョブズスタイルですw

太めのフレームのメガネをかけたり、メタルフレームのメガネをかけたり。
クラッチバッグをもったりエコバッグ持ったり。
キャップかぶったり、ベレー帽被ったり。
シンプルだから小物でいろんなアレンジができる。

ほかに色んなアイテムを手に入れたけど、
もう春夏・秋冬で2コーデしか組めないよ!って言われたら
ここに戻るだろうなあというコーデです。

そうか、これが自分の「基本型」なんだ。

稲垣さん、昼田さんがおっしゃる通り「自分にとっての心地よさ」がわかっているとそれが安心感につながる。

こちらで、「心の拠りどころコーデ」を見つける2つのヒントが書かれてます。


お洒落は少ない服でいいんだよーと説いてくれる本がたくさん出てます。(読むの大好きです!)
何冊も読んで、共通してるなーと個人的に感じて受け取ったメッセージは
「トレンドとか、服はたくさんもって着こなしてることがお洒落であるとか、外から入ってくる情報や刷り込みは一旦わきにおいて、矢印を自分に向けて、自分自身が心から満足できる自分だけのお洒落を楽しんでね」です。

その結果、自信につながって「お洒落」になるんだと思います。

ファッションって奥深くて楽しい!と改めて感じさせてもらえた記事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?