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#クリエイター による #政治批判 ってどうなの? #下書き

 私の名前は心 理(ココロ コトワリ)。心診士(シンシンシ・自称)をやっている者です。心診士は読んで字のごとく心を診ることを生業とし、心の問題に対して数々の思考実験を繰り返して理解を深め、皆様と共に世間に広めることを目的に活動しています。

※タイトルに #下書き と書かれている記事は後日編集する予定です。読みにくかったり誤字がある場合がございます。

 こういう事がありました。ある女性議員をほぼ名指しの大人向けのAVが制作されたそうです。

 詳しいことは分かりませんが、これはフェミニスト議員に対するAV関係者のSNSバトルが発端だとか。正直こういうパロディAVなんて腐るほどありますので気にすることではないのですが、女性議員としては大層お怒りのようで、そのAVのamazon販売を妨害したとか。一議員が政治的圧力でやったのだとしたら大変なことをしてしまいましたね。

 私が考えるに結果論としてその女性議員の世間知らずが徒弟されたとしか思ってません。例えるなら高級料理しか食べてないだけでグルメを語るなと。酸いも甘いも知っている人でないとそれが本当に美味しいと言える説得力があるのです。お金に一切不自由のない生活をしてきた人が語る貧困ほど薄っぺらいものはないということと同じです。

 もちろん一般女性がSNSで発言しているのであれば誹謗中傷に当たるものでなければ特に気にもかけませんが、いち政治家となれば話は大きく変わります。発言には少なからず議員バッヂの重みが乗るわけで現に女性の仕事を一つ潰したも同然ですからね。

 そもそも何故性的なサービスが貧困女性が最後に辿り着く場所というイメージをこの令和の時代に持っているのか不思議ですね。ある作家の受け売りですが、日本女性の性的なサービスには悲壮感があるが、国を違えばむしろ女性はボランティア精神としてモテない男に自分の美しい肉体を提供してあげてるという感覚があるそうです。どうも日本では性を売る=貧困のイメージがあるんですよね。もちろん貞操観念の違いはありますが、個人の勝手というものではないかと私は考えています。性的なサービスでなくとも、女性としてオシャレやちょっと露出の高い服装で男性を誘惑したり、自撮りやネットサービスなんかで女性の性を楽しんでいる女性のほうが人として魅力的だと思いますが。でも今の時代は危険なこともありますからそこは注意してください。

 と女性議員についてはひとまず置いといて、クリエイターによる政治参加の成否はと言えば、実際に影響力はかなり大きい方だと思います。芸能人・スポーツ選手・プロレスラー・漫画家・youtuberが選挙にて当選することも当たり前の世の中になっていますからね。また政治批判漫画もあることにはありますよね。特に社会や歴史の教科書に載っている風刺画などもその一部です。
 政治家が若者の政治参加を促すのならばクリエイターの積極的な政治参加も否定すべきではありません。例えそれがAVであっても、それでも一つのクリエイティブな作品であり、いち国民の政治的な声だと認識すべきです。それを政治的圧力でねじ伏せるのは言論封鎖も良いところ。もちろん全てがクリーンだとは言いませんが、プロとしてクリエイティブな作品を一緒くたにすべきではないと私は考えています。現状を知るためにAV会社に視察に行くでもよし、偏見だけで業界を批判しているような気がします。まずは何故そういう批判が来たのかを分析することから始めてほしいですね。
 以前全くエロとは無関係なあるVtuberの宣伝大使の案件ですら、姿恰好が性的だと言いがかりをつけて政治的圧力をかけてきたフェミニスト議員もいますから信頼もあったものではありません。

 フェミニスト議員がやるべきことは起きてもいない性犯罪を危惧する前に、今まさに不幸に陥っている女性一人一人を救うことにあると私は考えます。SNSでAVバトルしている暇があったら、貧困が理由で性的なサービスをしている女性やホストに貢いで立ちんぼしてる一人一人に声をかけて現状を知り、相談に乗ってあげることなんじゃないかと私は思います。男性が悪い悪いと愚痴をこぼすだけでなく、一人でも女性を救うことに力を注いでください。
 まぁフェミニストというのはそもそもそういうことではないのですけれども。

 いかがだったでしょうか?性的なものと言えばむしろ男性が女性を汚らわしいとしていた時代もあり、例えば土俵に女を上がらせないとか生理が不浄の血など言われていたわけですが今やフェミニストがそういうことを言ってるような気がしてなりません。同じ女性だと思うのですが、女性特有のグループ行動を主として外は関係ないという習性なんでしょうか?
ともかくお山の大将ではなく、もっと視野を広げて物事を捉えてほしいところですね。かのフェミニスト女性議員は。

 さて次回のテーマですが「 #うつ って心の筋肉痛ってホント?」について考えてみようかと思います。うつは甘えという思考はどういうことか?を考えます。

 出来るだけ月曜日に更新したいと思っていますので、皆様よろしくお願いいたします。

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