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【2023最新】新社会人が確定申告書を初体験
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最近、「確定申告をやらないと損するよ」と耳にすることはありませんか?
会社員の場合は、12月に年末調整をして、年度末に確定申告の時期を迎えますね。
そんな中、会社員は、年末調整しているから関係ないと思いながらも、「損するのは嫌だな」と心の中で思っているはずです。
私もそうでした。
実際に、私が、確定申告書を初めて記載してみたので、実際にイメージしてみてください。
これは、URLオンラインスクールで一括で知ることができました。
今なら14日間無料らしいので、体験してみてください。
合わなければ14日以内に辞めればいいので、リスクはゼロですね。
今回の設定
名前:田中太郎さん
職業:会社員+個人事業主(ライター)
家族:専業主婦の妻
その他:青色申告・生命保険加入・社会保険料控除10万円
確定申告で知らなかったこと!
源泉徴収票を手元に準備すれば意外と簡単にできます。
確定申告書と源泉徴収票をリンクさせれば、うめていくだけなので簡単です。
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収入金額等
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田中さんは個人事業主として、240万円の収入があるとすると、「ア」の欄には、240万円と記入します。
そして源泉徴収票の「支払金額」の欄に記載がある会社員としての収入が300万だとすると、「カ」欄に記載します。
ここには、手取り金額ではなく、収入総額を記載するように注意してください。
所得金額等
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ここには、「収入金額等」で記入した金額から、必要な経費を差し引いた実際の所得金額を記載します。
源泉徴収票に記載がある「給与所得控除後の金額」を⑥に記載します。
所得から差し引かれる金額
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この欄は、一般的に「控除」といわれる金額を計算していく箇所です。
色々な控除があり、支払うべき税金を軽減するための項目となります。
田中さんは、源泉徴収票より、社会保険控除が10万円と生命保険控除が
12万円ということが分かり、それぞれ⑬と⑮の欄に記載しました。
そして、田中さんには、専業主婦の妻がいるので、38万円の控除を記載しました。
ちなみに、基礎控除はすべての納税者が一律で受けることができるものなので、38万円と記載します。
税金の計算
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この欄は、支払うべき税金の計算を行います。
まず、㉚の欄には、控除等を差し引いた、課税が発生する所得金額の合計を記載します。
⑫―㉙を計算することで、課税される所得の金額の合計が算出されます。
そして、この㉚の欄の金額に対して、支払うべき税額を算出したのが、㉛の欄となります。今回、田中さんの場合、課税所得が149万円のため、所得税率は5%となり、㉛の欄は74,500円となります。
㊹の欄では、復興特別所得税を計算し、㊺では、所得税と復興特別所得税の税額の合計を記載します。
㊽の欄には、源泉徴収票に記載がある、源泉徴収額を記載します。
最後に、源泉徴収額と本来収める必要がある税額の差異を計算して、追加で収める金額や還付されるべき金額を記載します。
その他
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青色申告の方が良いとよく聞きますが、その他の欄でその理由がわかります。
特別控除で65万円まで受けることができるため、今回の場合65万円を記載しします。
本来はもっと税金を収めなければならなかったところですが、個人事業主の事業所得に対して65万円の控除が使えたため、税額が28000円となりました。
最後に
実際に確定申告書を見てみると、今まで頭の中でわかっていた知識と知らなかった知識を整理できました。
体系的に税金のことや確定申告のことを学びたい人は、下のユーチューブを確認してみてください。
You Tubeのような内容がいつでもどこでもスマホで見れるオンラインスクールの14日無料体験のURLを貼っておくので、覗いてみてくださいね。
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