「可哀そう」って言葉を使う人が、ニガテ😖

おつきみさんの今日のnoteに乗っかって、
苦手なことを探してみた！💓

私が苦手なのは、
人に対して「可哀そう」という言葉を使うこと。

私の妹はうつ病で、
弟はちょっと障害をもって生まれてきました。

そういう妹と弟を見て、母がよく、
「○○はこういうところあるから可哀そうよね」というんだけど、
そのたびに嫌だな～って思ってしまうんですよね😖

イラっとしすぎて、喧嘩になっちゃうこともあります💥

親は悪気はないんだと思うんだけど、

妹と弟の未来はきっと明るいのに、
勝手に悲観して憐れんでいるのが受け付けないんです🙁

「おやときどきこども」の著者で、私塾の先生である鳥羽和久さんは、

いじめがあった時、「いじめっ子」「いじめられっ子」と
くくらないことが大事だと言っています。

特に「いじめられっ子」というレッテルは、
その子の尊厳を深く傷つける、という話をしていました。

自分もそれにはすごく身に覚えがあって🤔

クラスに馴染めない時期、
学校に友達がいないことよりも、
「ぼっちで可哀そうな子と思われること」のほうが
怖かった記憶があります。

もしあの時、
「もしかしてきほ、いじめられてるの？🥺」なんて言われようものなら、

自分をやっと支えていた心の柱が、
ぽっきりいってしまってただろうなと思います。

ちょっと話が脱線してしまったけど、
「可哀そう」みたいなマイナスな言葉でレッテルを張るひとがむり！！💥
という話でした！

だから私は、

あなたのことはよくわからないけれど、
○○な現象が起こっているように見えるよ。

みたいに、

起こっている現象と、
その人の人格を切り分けて話してくれる人が好き！💓

自分もそうなれるように意識してます！！！

自分にとって大事なことだから、これからも意識し続ける！🌱

苦手なことって、好きなことよりも、
その人の価値観を感じられる気がするんですよね、

その人の「正義」がわかる気がして楽しいから、
みんなも書いてほしいです！！

またあした～～！✊