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月報(2021年2月)

■ あんまり更新しなかった月

 noteの記事を量産していた1月に対し、今月はほとんど記事投稿をしていませんでした。動物園や水族館にも行けていません。緊急事態宣言下で変化が乏しい日々の中、良くも悪くも先月を引きずっていた感があります。

■ mocriの輪に救われている

 その一方、「筋トレ部」(「マッスルカンパニー」)をはじめmocriを通じた交流が継続していることに救われています。1回目の緊急事態宣言時より精神的に追い詰められてない要因には日常的に誰かと喋りつつ各々が持ち場で目の前のことに取り組んでいく輪につながることが出来ていることが大きいです。

 mocriを飛び越えオンライン飲み会等の企画も行われており、1月よりも自然な自分でいられるようになってきた気がします。

■ ZINEももろもろ動いています

 個人的な趣味の領域で霊長類フリーマガジン「【EN】ZINE」第2集の準備も着々と進展しています。書き手としての私自身もこれから原稿を仕上げていく段階ですが、寄稿希望者の皆さんから概要をお聞きする中で、第1集のテーマだった「多様性」が継承されていることを実感します。

 個人的な繁忙期等の様々な制約もあり、ゆっくり時間を取ってディレクションしていくことになりますが、身を削ってやる以上は有意義な場を創れたらいいなと思っています。

■ カネコアヤノさんのオンラインライブを聴いた

 もうひとつ、個人的な楽しみの話を。昨日(2/27)になりますが、応援しているカネコアヤノさんのオンラインライブを聴きました。Covid-19からの復帰後の演奏ということで心配もしていたのですが、野性的で、弾けていて、とっても格好良かったです。

美味しいものを食べな できる限り遊びな 恋をしな(「愛のままを」)

 まだ配信期間は続いているので、何度でも聴き直しながら剝き出しの感情の発露を味わっていきたいです。


  2月、控えめながらも、ちゃんとバタ足しています。3月~4月は色々な動きがありそうですが、助走を大事にして泳ぎ切ります。