のすたるかむ

ほぼ雑記です。日記を兼ねて旅先で写真を撮ったりもしています。

のすたるかむ

ほぼ雑記です。日記を兼ねて旅先で写真を撮ったりもしています。

マガジン

  • 暮らしの一コマ

    、をつぶやいてます。

  • 星空散歩

    星空の観察記録です。時系列はバラバラ。

  • 空日記

    ごくごく普通の日常の中の空を撮ったものです。

最近の記事

猫まんじゅう

毎朝きっかり4時50分、ニイニイゼミが電子音のような羽音でおはようの挨拶をする。 スマホの目覚ましより強力なその音を浴びながら、無理やりベッドから引きずり出される私。 あと5分......寝てられない。 ま、夏限定だから諦めるしかないよね。 おかげで超早寝早起きのリズムがついたから、感謝すべきなんだろう、か? 眠いわ! それはさておき、先日グズグスと天気が悪かった朝、西側の軒先にお饅頭がみっつ並んでたんだよね。 気温も湿度も高く、その上毛皮をまとって暑いだろうにまあ

    • 『新しい家族』 アラビカコーヒーの苔玉 本日我が家にお迎えしました 大切に育てたら 1mほどまで成長するコーヒーの木 豆は期待しないにしても カビさせないように大切に育てたい ちょっと茎がひょろっとしてるのが 気になる点ではあるけれど

      • 『そそそそそーっ』 川の向こうから吹いてきた風が 生垣を越えておとなりの畑をくぐって 我が家に涼を届けてくれる きゅうりの葉の上で食事に夢中のスズメたち その間を踊るように飛ぶアゲハ蝶 どこかの家の風鈴が時折チリンとなって のんびり心地良い休日の朝

        • 『大輪』 どどーーーーーん! 夕食の最中に聞こえた大きな爆発音。 もしやと思い慌てて2階に上がって、窓の外を見たら究極のサプライズ!! 贅沢な時間をありがとう。 引っ越しは大正解でした。

        猫まんじゅう

        • 『新しい家族』 アラビカコーヒーの苔玉 本日我が家にお迎えしました 大切に育てたら 1mほどまで成長するコーヒーの木 豆は期待しないにしても カビさせないように大切に育てたい ちょっと茎がひょろっとしてるのが 気になる点ではあるけれど

        • 『そそそそそーっ』 川の向こうから吹いてきた風が 生垣を越えておとなりの畑をくぐって 我が家に涼を届けてくれる きゅうりの葉の上で食事に夢中のスズメたち その間を踊るように飛ぶアゲハ蝶 どこかの家の風鈴が時折チリンとなって のんびり心地良い休日の朝

        • 『大輪』 どどーーーーーん! 夕食の最中に聞こえた大きな爆発音。 もしやと思い慌てて2階に上がって、窓の外を見たら究極のサプライズ!! 贅沢な時間をありがとう。 引っ越しは大正解でした。

        マガジン

        • 暮らしの一コマ
          15本
        • 星空散歩
          3本
        • 空日記
          5本

        記事

          『お引っ越し』 酷暑非対応でバスのルート上にあった以前の自宅。 我慢は無駄ということで、静と涼を得られる場所へお引越し。 もともとミニマム仕様の私たちだから、小荷物と共にさっくり完了。 いや快適、二重窓バンザイ!! ソファは欲しいな。 これはまたお財布が潤ってからだな。

          『お引っ越し』 酷暑非対応でバスのルート上にあった以前の自宅。 我慢は無駄ということで、静と涼を得られる場所へお引越し。 もともとミニマム仕様の私たちだから、小荷物と共にさっくり完了。 いや快適、二重窓バンザイ!! ソファは欲しいな。 これはまたお財布が潤ってからだな。

          星空散歩 3

          1年以上ぶりの星撮り。 出戻り最初の新月期、雲予報0%に心躍らせつつ向かった和歌山でしたが、お気に入りの場所には秒速10mの強風が吹き荒れていたため、南側に行くことができず夏銀河はおあずけになりました。 (あまりにも久しぶりすぎて、風予報チェックをすっかり忘れてたよね) 岩の影で風を避けながら撮った今年最初の北の空。 シャッタースピード10秒 絞り2.8 焦点距離35mm ISO8000 画質RAW Lightroom Photoshop(122枚) camera:E

          残念な写真

          いつもは濃いめブラックが好みだけど、たまに無性に飲みたくなる超甘い系。 銭湯のビン入りコーヒー牛乳よりもさらに甘い、砂糖が多すぎなんじゃないの?みたいなのが突き抜けていて好き。 今日買ってきたセブンイレブンのカフェラッテが、まさにその突き抜けた甘い系で、飲みながらパッケージを見ていたら、衝動的に残念な写真を撮りたくなった。 撮りたいと思った時が撮りどきだよね。 スマホで全ボケは結構難しい。 スマホ写真も撮って出しっていうのかな? こう、小さな子供が親のスマホで撮りま

          『ゴールデンタイム』 ザザーって 波の音が 聞こえてきそうな空だった

          『ゴールデンタイム』 ザザーって 波の音が 聞こえてきそうな空だった

          空日記 5

          休日の朝、晴れ。 朝食後に見た空にデザートみたいな雲。 いつものように一眼と二眼を持ち出して撮影会。 今日は風がゆっくりなので慌てなくても大丈夫。 まずは一眼で。 ISOは160、これは固定。 プログラムAEという機能がラクでお気に入り。 表示された絞りは10、シャッタースピードは1/500。 覚えてそのまま二眼に使い回す。 上手く撮れてますように。 空がさらに美味しそう。 さっき朝食をすませたばかりなのに、小腹がぐぐっと主張し出した。 camera:EOS 6D

          『虹が出てるよ』 夫が言った 西の空を撮っていた私 部屋を猛ダッシュで縦断し玄関の外へ 南東の空で生まれ始めた虹は 30分かけてゆっくりと半円を作っていった 猛ダッシュは必要なかったみたい

          『虹が出てるよ』 夫が言った 西の空を撮っていた私 部屋を猛ダッシュで縦断し玄関の外へ 南東の空で生まれ始めた虹は 30分かけてゆっくりと半円を作っていった 猛ダッシュは必要なかったみたい

          空日記 4

          水色コレクション。 日差しが強かったので露出は2つ下げ。 昔好きでよく使っていた色は95acceとdee6ef。 今もこの付近の色味が好き。 camera:EOS 6D Mark Ⅱ lens:Canon EF50mm F1.2L USM AF プログラムAE ISO160 画質RAW Lightroom 2023.8.27

          空日記 3

          休日の夕飯は、まだ空が明るい時間にスタートする。 夫婦共に早起きで就寝も早いので、自然と腹時計も前倒し気味。 本日はささっと簡単ナポリタン休日スペシャル。 準備ができてさて食べようというタイミングで窓の外に目をやると、撮ってくれと言わんばかりの入道雲が生まれてた。 出来立てのパスタを寝かせてもいいかと思えるほどの空を前に、夫婦揃ってベランダ直行。 夫、「すごいなこの雲」 私、「ほんとかっこいいね」 夏の醍醐味とも言える入道雲。 しばらくシャッターを切り続けてふと思い出

          空日記 2

          仕事から帰って洗濯物を干すと、だいたい2時間後くらいに通り雨がやってくる。 お日様の力で乾かしたい派なので、降るのがわかっていてもつい外に干してしまうんだけど、今日もやっぱりいつもの時間に降り出した。 駐輪場でカードゲームをしていた子供たちが、大慌てで撤収していく。 そこ屋根の下なんだからそんなに慌てなくても。 夕立というには少し早いけど、最も暑くなる時間帯に降ってくれるのは本当にありがたい。 昨日はこの雨のおかげで気温が一気に下がったとニュースが伝えていたけど、今日はど

          空日記 1

          雲行きが怪しくなってきたので洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、雨を降らせそうな雲が勢揃いしていた。 もしかしたら稲光り撮れちゃったりする? なーんて激甘な期待を抱き洗濯物ほったらかしで一眼を覗く。 夫、「あ、光った!」 私、「カシャッ」 ゴロゴロゴロ。 間に合わず。 夫、「あ、また光った!」 データの確認をしてる間に、フレームの外で稲光りのいいやつ発光。 ゴロゴロゴロゴロ。 残念。 結局手前にいたはずの雨雲は風向きの関係で遠ざかっていったけど、白い雲と黒い雲と青空

          『小休止』 天の川を追い続けてはじめて 新月期の晴れに出かけなかった 撮りたい気持ちが起こらなかった そんな自分に愕然とした 今が踏ん張り時なんだろうか 撮りたい気持ちが戻るまでしばしの間

          『小休止』 天の川を追い続けてはじめて 新月期の晴れに出かけなかった 撮りたい気持ちが起こらなかった そんな自分に愕然とした 今が踏ん張り時なんだろうか 撮りたい気持ちが戻るまでしばしの間

          舟を漕ぐ人

          対岸から小さな舟が漕ぎ出した。 規則正しいリズム、とても軽快なすべり出し。 舟主は無心で漕いでいるような、とても穏やかな表情をしている。 十分ほど過ぎたあたりで舟がぐらりと大きく揺れた。 「あ!危ない!」 眺めていた私は、つい声に出しそうになるのをグッと堪えて見守った。 舟は体勢を立て直し、またゆっくりと進み始めた。 時折大揺れに見舞われながらもバランスを保ったまま美しいフォームで進んで行く。 スイッ! 突然舟の先が前のめりに沈んだ。 次の瞬間左右に一度ずつ大き