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人間アウトドア思想。
みなさん、こんにちは〜
アウトドア派かインドア派かと言われたらみなさんはどちらでしょうか。
最近はハイブリッド型の人も多いかと思いますが、
私は断然
アウトドア派です😁
まあじゃないと森なんかについて発信してないですね。
でも、最近ふと考えました。
人間、元来アウトドア精神を持っているんじゃないかって。
ちなみに、
私の大学では、アウトドア派の割合が多いんです。
農学部ということもあって、すごく登山好きとか自転車漕ぐの好きーとかいろんなアウトドア思考を持った人がいます。
そんな人に話を聞いてみると、完全に育った環境なのかもな。と思うところが多いです。でも例外は沢山あります笑
ちょい尖ってるかもですがお許しくださいませ。笑
(中には内発的にアウトドア的側面が出てくることもあるかもですが笑)
幼少期のお話
いきなりですが、お家の話をさせてください。
私の家庭はめっちゃくちゃアウトドア派てす。
小さい頃から、
「九州の100名山全部登ろう旅行」とか
「四国の山登るぞ!」と小学校の頃から長期休みには登りに行くことが多かったです。
これを話すと特徴的な家庭だなと言われることが多いんですが、確かに振り返るとアウトドア精神が磨かれそうな感じです。
でも当時はめちゃくちゃ嫌だったんですよ。山なんて疲れるだけでなにも面白くないって、
あんまり体力に自信のない小学生の私は考えてました。
知床とか今行ったらめちゃくちゃ面白いと思いますが、当時北海道の安宿を経由して知床の羅臼岳っていう山に連れて行ってもらったのですが、なんか登ることにあんまり積極的でなかった想いがあります。
でも、私の意識はだんだん変容していきました。
しばらく中学高校と部活漬けの日々を過ごしておりました。
ですが、中学で部活がハードすぎて辞めてしまったんですね。
で、そこで
「山に行きたい」
と呟いた自分がいました。
辞めた次の週くらいに近くの山で一息ついた覚えがあります。
こんな感じにアウトドア精神が育まれていきました。
精神的に疲れたら、
山や川に逃げる。ということをしていました。
それでなんとなく、学びたいのは山とか森だなと自分の中にあったので、
農学部を選んだっていう経緯もあります。
本題。
自分のことを話しておきたかったまでありますが、本題です。
このようにアウトドアの精神を持ち合わせている自分ですが、
一説によると、
「人間は自然と共に過ごすとリラックスするように、遺伝子にプログラムされている。」
という話を聞きました。
うわ、じゃあ、小さい頃から触れてたおかげでなんとなくこの自然の力に気づいていたんじゃないかと思ったわけです。
つまり、
今回言いたいのは、
インドア派の人もいますが、
アウトドア精神を持つというのは生き物として
普通なのではないかと。
私は運良く自然に触れる機会が多くてアウトドア精神が育まれていきましたが、私の友人を見るとインドア派の人もいます。
そんな人は、意外と
山とか行ったことない!
という人が多い印象です。
以前、本当に山に行ったことがない人を連れて行ったことがあるんですが、
めちゃくちゃよかったって言ってくれたんですね。
そこからもその友人と山に行くことが多くなりました。
結局のところ、
山に登るキツさとか虫がいるとかそういうのを除けば基本的にはアウトドア精神があるんじゃないかと思ったわけです笑
ただ、アウトドアの趣味とかは基本的にお金がかかったり、あんまり都市部でできなかったりとハードルが高いんですよね、、、
そこが超えられるアウトドアな趣味が見つけられればいいですが!
色々ご意見をお聞かせください🙇♂️
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