学校に行かないパターンTwitter人気ツイート一挙公開します!
学校は行けないけれど、塾や他のことに関してはいたって普通
だからこそ我儘なのでは?と思われたり(実際に自分の場合は我儘で頑固一徹なんですが…)自己中心なんでは?と言われたり、
最初は親御さんもそう思うかもしれない。
しかし、不登校になった方が辛いのは確かだ
この辛さというのは、体力的にではなく精神的にであり
毎日悶々と考え込むことが多かった。
そういうことをちょっと呟いてみた。
(これは本当にどうでもいい自慢だったけれども、意外に反応が良くて驚きましたが…)
公立の中学校も文字通りの3日坊主で学校の授業に行かなくなり、その中で少しでも関わらないと、他の人と差をつけられたくないという競争心から
学校のテストにだけは参加したといういたって変わり者だった。
その中で今の世の中は映像授業があったり、塾に行かせてもらったり境遇が本当に恵まれていて勉強はさせてくれた。
本当に感謝している
だからこそ、テストを受けるという自信だけはあった。
全く授業を聞いていなくたとしてもある程度の点数は取れる。
それが、本当に自分の自信にもなったし、いい点数いい成績を取ることで自分が自分だと認められると思った。
頼れる人はいなくて、自分の点数だけしかなかった。
それは小学生の時から中学受験をしてたくさんの模試やテストを受けてきた。
そのテストの結果で合否やクラスが変わり、親に認めてもらうためにも勉強した。
勉強しても成績が上がらないと自分を責めて、頑張った。
そういった過去が、自分の勉強への活力になったのであろう。
みんなは朝早く起きて学校に行ってるのに、自分だけ朝起きれず家でゴロゴロしている生活
中学生の時はそういう自責の念が大きかったし、今でもいつ再発するのかわからないし、普通の人よりも行く期間と行かない期間の波が激しいのは確かだ。
今までは、普通に何も考えずに朝学校に行って帰ってきて塾に行って・・・の普通の生活をしていたし、何も考えずに出来ていた。
だからこそ、その生活スタイルが失った時に今まで無意識に出来ていたことが出来なくなったという怖さがあった。
世間一般で言われる「不登校」という言葉
言葉からして打ち消しの「不」がついているからか、どうしてもマイナスの暗いイメージを持ってしまう人が多い。
でも、そういう経験も「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではないけれど
いつかは楽しく語れる時が来るのではないか?と思っている。
時間が経つことも重要なのである。
だから、この前のイベントでも自分の経験を少しお話しさせていただいたが、どこかで笑顔や笑いの起きるような前向きな印象を与えたかった。
あとで、参加者の方に
「今日は明るく話していたが、今では想像できないけれども、多分小林さんも辛かったり家でずっと寝ていたり、引きこもっていたような辛かった生活があったと思う…
とおっしゃったことが印象的だった。
人数は少なくても明るく発信して行ける力があれば、頑張ってどこかの誰かに届くことを祈ってる。
現在、学校に行かないパターンのインタビュイー・ライターを募集中です。
【インタビュー/ライティング記者募集対象】•学校教育に、課題や問題意識を持っている学生
【インタビューを受けて下さる方募集対象】
• 過去に学校に行かなかった期間がある方
• 学校にも家庭にも居場所を感じられなかった方
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【インタビュー/ライティング概要】
• 学校に行かなかった過去について(お話出来る範囲で構いません)
• 親や学校など周りの反応について
• ホームスクールを実践されてみての感想について
• 新しい教育を提案されている内容について
• 居場所づくりにどう関わっているのかについて
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