見出し画像

自助会をやりました。

おはようございます。
実に半年ぶりのnote執筆。画像は安田学さんの京都 烏丸御池 「喫茶マドラグ」。
グループホームに移るって決まってから、娘ちゃんの分と自分の分、ヘルパーさんや訪看さんに手伝ってもらいながら片付けてまとめて……。
引っ越してからは生活に慣れるのに必死でこちらまで手が回りませんでした💦

さて、タイトルにありますが、そんな状況でもというかだからこそというか、ハッタツ仲間に会いたい一心で先週土曜日に自助会「相模原発達障害当事者会 楽茶むーん」を開催しました。
当然、ゼロから一人では難しいので、大阪は堺の「堺ハッタツ友の会」さんのお力をお借りしましての企画です。
最初は最寄り駅の図書館の会議室? を借りようとしたのですが、5名以上の団体でないとダメ。
その他公的機関のお部屋もすべて同じ条件で、お世話になっている地域活動センターの多目的室もコロナのせいで貸出中止中。そもそも、こちらも5名以上の団体さんに、という条件だったので貸出中止じゃなくてもダメだったんですけどね^^;
で、見つけたのが一駅先(クリニックの近く)の戸建てギャラリー。
よくある会議室とは違った雰囲気で、お友達の旦那氏が描いた絵と推し画家さんのフライヤー、かつてハマっていたスクラッチアートなどを壁に展示。
少しでもリラックスできるお部屋作りを目指してみました。
もちろん、オーナーさんには発達障害者の集まりであることは事前にお知らせし、承諾いただいた上でレンタルさせていただきました。
自助会に来られるくらいの人たちなら何もないと思いましたが、もしものことも考えて……というか、ついつい考えうる最悪のパターンに備えてしまうのですよねぇ。これは性格なのか、特性なのか?
そんなこんなで迎えた当日、石橋代表と二人っきりだったらどうしようとビクビクしながらの開催だったのですが、蓋を開けたら総勢8名!
他地区の主催者さんや某石橋代表の追っかけさん(笑)も含めてのご祝儀人数でしたが、Twitterを見てくださった近隣の方もいらっしゃってくださいました!

ここで面白いな、と思ったのが、来てくださった女性お二人が私と同じくハンドメイドでアクセサリー作りをなさってる方だったんですよ。
まさに類は友を呼ぶ?
お一方はお子様がまだ小さくてご自宅では中々できないと仰っていたので、いっそハンドメイドする自助会をやってみるのもアリかな? と思った次第。
2時間という限られた時間、手元を動かしながらお喋りもいい気がしなくもない。
前述したように会場がギャラリーなので、壁に作品展示可能だから、絵を描いている方や写真を撮っている方に作品を持参していただき、自助会中に展示させていただいてもいいかも。
私はそうですねぇ。
L版SSメーカーさんを使わせていただき、綺麗な画像に駄文を書いて展示しますか。

自助会で自分の作品を展示というのはあまり聞いたことがないのだけれど、みんなで見て褒めあって(ここ、大事! テストに出るよ!)ってのは、自己肯定感の低い我々ハッタツ民にはいいのでは?🤔
Twitterのいいねやリプとは違った、生の声で承認欲求が満たされるのって大事だと思うんだよね。
前者は前者で嬉しいんだけど、生の声はまた違うのよ。
それを求めて私は何か出来上がると、必ずホームの職員さんに見せに行くし😂

なーんてことを考えつつ、「楽茶むーん」は毎月第一土曜の13時から、神奈川県相模原市南区古淵で開催です。
次回は7/2。
まったりお茶会予定です。展示していいよ! という作品がありましたら、ご持参もしくはコピーをいただけると幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?