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孔子は言った。「汝よ、学べ」な話

ノルン。それは運命を司る北欧神話に登場する女神。複数形がノルニル。
はじめまして。ノルニルです。ここでの私の名としよう。由来は直前の通りです。
noteに私の読書記録及び書評、それにまつわるエトセトラなことを九十九折に書き留め、私の生きた証を遺そうと思いました。ちなみにTwitterで読書垢としてツイートしてるノルニル(@nekomeshi1)と中身は同じです。
私と読書。本と私。私と私について。を紹介したいと思う。
1994年、右足からこの世界に降り立ちました。暗い母胎から放り出された世界が明るすぎて、オギャオギャと泣いていた。そこから私はこの世界の一員になることを許された瞬間である。泣き虫だった幼児期、外で鬼ごっこをする小学生時代、アニメにハマりだした中学生時代、クラスの女の子となじめず、平凡に暮らした高校生時代、大学に入ってから歴史を専攻、そしてそのまま大学院に進み、今は平凡な会社員をしています。
どこの馬の骨だかわからない人のプロフィールはここまで。
私と本のめぐりについて話そう。
本を読む習慣はなかったにせよ、高校生くらいのときから本「は」読んでいた。しょーもない伏線は張っておいてなんなんですが、ライトノベルを好んで読んでました。
しかし、大学に入ってから本「で」読む。という習慣に移り変わるのである。
これは今でもそう。すべてとは言わないが、知識や教養を得る一番の近道が「本」と考えていたから。子曰く、「学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや」。
そう。孔子がこう教え悟ったのだから、私もそうしようと決めたの。歴史は鍛錬され、現代の私に教えてくれたものである。これが私と読書の馴れ初めでした。最初はこんなところで、今日はここまで。また次の投稿までごきげんよう。

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